自己肯定感 | 宮岡真由美:心理カウンセラー:東京・オンライン:夢実現・目標達成・頑張りすぎる・自信がない・人が苦手・愛着障害・生きづらさ卒業

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あなたは最近、
自分の「欲しい」をちゃんと言えていますか?

たとえば、

「これが欲しい」
「ここに行きたい」
「これをやってみたい」
「私も受け取りたい」
「本当はこうしたい」

そんな気持ちが出てきたとき、
素直に言えていますか?

それとも、言う前に
自分の中で打ち消していませんか?

「いや、やっぱりいいや」
「私が欲しがるのは変かな」
「他の人の方が必要かもしれない」
「こんなこと言ったら、わがままだと思われるかも」
「どうせ無理だから、最初から望まない方がいい」

そんなふうに、
自分の気持ちを引っ込めてしまうことはありませんか?

実は、自己肯定感が低くなっていると、
自分の「欲しい」を我慢しやすくなります。

これは、ただ遠慮深いという話ではありません。

心の奥にある思い込みが、
あなたの行動を止めていることがあるのです。

 

 

「欲しい」と言えない人は、いい人で頑張り屋さん

 

自分の「欲しい」を我慢する人は、
決してわがままな人ではありません。

むしろ逆です。

まわりをよく見ている人。
人に気を遣える人。
迷惑をかけたくない人。
空気を読める人。
自分より相手を優先してきた人。

そういう人ほど、
自分の希望を後回しにしてしまいます。

食べたいものを聞かれても、

「なんでもいいよ」

行きたい場所を聞かれても、

「みんなに合わせるよ」

何かをすすめられても、

「私は大丈夫です」

本当は大丈夫じゃないのに、
本当は欲しい気持ちがあるのに、
反射的に引いてしまう。

これ、長年のクセになっている方も多いです。

 

 

自己肯定感が低いと「受け取ること」が苦手になる

 

自己肯定感が低いと、
自分が何かを受け取ることに罪悪感が出やすくなります。

プレゼントをもらっても、

「申し訳ないです」

褒められても、

「いえいえ、そんなことないです」

助けてもらっても、

「迷惑をかけてしまった」

そう感じてしまう。

本当は、

「嬉しいです」
「ありがとうございます」
「助かりました」

でいいのです。

でも、自己肯定感が低いと、
素直に受け取ることが難しくなります。

なぜなら、心のどこかで

「私なんかが受け取っていいのかな」
「私だけ得をしてはいけない」
「欲しがるのはみっともない」
「人に迷惑をかけてはいけない」

と思っているからです。

これが強くなると、
せっかく目の前にチャンスが来ても、
自分から手を引っ込めてしまいます。

 

 

心の奥にある「欲しがってはいけない」というブロック

 

私が心理カウンセリングの現場でよく見ているのが、
潜在意識レベルのメンタルブロックです。

その中でも、意外と多いのが、

「欲しがってはいけない」

という思い込みです。

これは、ものすごくわかりやすい言葉ですが、
実際にはかなり深いところに入っていることがあります。

たとえば、子どものころに、

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「わがまま言わないの」
「そんなに欲しがらないの」
「いい子なんだから譲りなさい」
「みんな我慢しているんだから」

と言われて育つと、
子どもはこう受け取ることがあります。

「欲しいと言うと怒られる」
「我慢すると褒められる」
「自分の希望を出すのはよくないこと」
「人に譲る自分でいないと愛されない」

もちろん、親を責める話ではありません。

親にも事情があります。
忙しかったかもしれません。
経済的に大変だったかもしれません。
しつけのつもりだったかもしれません。

でも、子どもの心には、
その言葉が深く残ることがあります。

そして大人になっても、
無意識の中でそのルールを守り続けてしまうのです。

 

 

私自身も「欲しい」を我慢していました

 

実は、私自身もこのブロックを持っていました。

私は4人兄弟の長女です。

子どものころ、
「お姉ちゃんだから我慢して」
と言われることが少なくありませんでした。

その経験の中で、
私は知らないうちに思い込んでいました。

「欲しがるのは、みっともない」
「自分の欲求をあからさまにしてはいけない」
「私は我慢する側なんだ」

大人になってからも、
このクセは出ていました。

本当は欲しいのに、欲しくないふりをする。
本当は行きたいのに、遠慮する。
本当は受け取りたいのに、断る。
本当はお願いしたいのに、ひとりで抱える。

でも、自分ではそれが当たり前すぎて、
気づかないんです。

「私は遠慮深いだけ」
「私はそういう性格だから」
「人に迷惑をかけたくないだけ」

そう思っていました。

でも本当は、
心の奥にあるメンタルブロックが、
自分の行動を止めていたのです。

 

 

我慢しすぎると、本音がわからなくなる

 

自分の「欲しい」を我慢し続けると、
だんだん本音がわからなくなります。

「何が食べたい?」
と聞かれても、

「なんでもいい」

「どこに行きたい?」
と聞かれても、

「どこでもいい」

「どうしたい?」
と聞かれても、

「わからない」

これは、優柔不断だからではありません。

自分の気持ちを感じる前に、
まわりを優先するクセがついているのです。

相手はどう思うかな。
迷惑じゃないかな。
嫌われないかな。
空気を壊さないかな。

そうやって、
自分の気持ちより先に、
相手の反応を考えてしまう。

その結果、
自分の「欲しい」がどこにあるのか
見えなくなってしまいます。

でも、心の奥では苦しいんです。

「なんで私ばかり我慢しているんだろう」
「どうしてわかってもらえないんだろう」
「本当はもっと大切にされたい」

そんな気持ちが、
モヤモヤとして残っていきます。

 

 

欲しいものを間違えてしまうこともあります

 

自分の本当の「欲しい」を我慢していると、
欲しくないものを欲しいと思い込むこともあります。

本当は安心したいだけなのに、
物を買えば満たされると思う。

本当は認められたいだけなのに、
資格を取れば自信がつくと思う。

本当は休みたいだけなのに、
もっと頑張れば不安が消えると思う。

本当は愛されたいだけなのに、
相手に尽くせば大切にされると思う。

もちろん、買い物も、学びも、努力も、
悪いものではありません。

でも、心の奥の本音とズレていると、
手に入れても満たされません。

頑張っても、まだ足りない。
買っても、すぐ不安になる。
認められても、信じられない。
尽くしても、大切にされている感じがしない。

それは、本当に欲しいものが
別のところにあるからです。

だからこそ、
自分の「欲しい」をていねいに見ていくことが大切です。

 

 

根本解決には、メンタルブロック解除が必要

 

ここで大切なことをお伝えします。

「欲しいと思っていい」
「受け取っていい」
「自分の気持ちを大切にしていい」

頭ではわかっている。

でも、いざその場面になると、
どうしても言えない。

欲しいと言おうとすると怖くなる。
お願いしようとすると罪悪感が出る。
受け取ろうとすると申し訳なくなる。
チャンスに手を伸ばそうとすると体が止まる。

こういう場合、
根性や気合いだけで変えるのは難しいことがあります。

なぜなら、
潜在意識の中にあるメンタルブロックが
行動を止めている可能性があるからです。

「欲しがってはいけない」
「我慢しなければならない」
「受け取ってはいけない」
「自分より人を優先しなければならない」
「わがままを言うと嫌われる」

こうした思い込みが深いところにあると、
頭でいくら理解しても、
行動が変わりにくいのです。

だから、根本解決を目指すなら、
メンタルブロック解除のセッションを受けることも
とても有効です。

自分では気づけない思い込みを見つける。
子どものころに作った心のルールをゆるめる。
受け取ることへの罪悪感を手放す。
「欲しい」と言うことへの怖さを軽くする。

深いところにあるブレーキをゆるめることで、
少しずつ自分の本音を出しやすくなっていきます。

 

 

 

日常では「行動のコントロール」も大切です

 

ただし、セッションを受ければそれで全部終わり、
というわけではありません。

日常の中で、
行動を少しずつ変えていくことも大切です。

たとえば、

「なんでもいい」と言いそうになったら、
一度だけ止まってみる。

そして、

「本当はどうしたい?」

と自分に聞いてみる。

小さなことでいいので、
自分の希望をひとつ言ってみる。

「今日は和食がいい」
「少し休みたい」
「この本を読んでみたい」
「それ、私も欲しいです」
「ありがとうございます。受け取ります」

このくらいでいいのです。

大きなことを変えようとしなくて大丈夫です。

自己肯定感は、
日常の小さな選択で育っていきます。

「私はどうしたい?」
「私は何を選びたい?」
「私は何を受け取りたい?」

こうやって自分に聞き、
少しずつ行動を変えていく。

メンタルブロックをゆるめること。
そして、日常の行動をコントロールすること。

この両方が、
自分の「欲しい」を取り戻す力になります。

 

 

 

まずは、小さな「欲しい」からでいい

 

いきなり大きな願いを言わなくても大丈夫です。

まずは、小さな「欲しい」を認めることから始めてみてください。

「今日は温かいお茶が飲みたい」
「少し静かな時間が欲しい」
「早く寝たい」
「ひとりで過ごしたい」
「この服を着たい」
「あの人に話を聞いてほしい」

こんな小さなことでいいのです。

大切なのは、
自分の気持ちをすぐに否定しないこと。

「でも」
「どうせ」
「私なんか」
「贅沢だよね」

そう言いたくなったら、
いったん止まってください。

そして、心の中でこう聞いてみてください。

「本当はどうしたい?」

この問いを自分に向けることが、
自己肯定感を育てる第一歩です。

 

 

「欲しい」は、あなたの本音です

 

「欲しい」と思うことは、
わがままではありません。

「欲しい」と言うことは、
誰かから奪うことでもありません。

自分の気持ちを、
自分が認めてあげることです。

もちろん、欲しいと言ったからといって、
すべてが思い通りになるわけではありません。

相手の都合もあります。
状況もあります。
タイミングもあります。

でも、だからといって、
最初から自分の気持ちを消さなくていいのです。

欲しいと思っていい。
受け取りたいと思っていい。
大切にされたいと思っていい。
休みたいと思っていい。
選びたいと思っていい。

あなたの中にある「欲しい」は、
あなたの本音につながる大切なサインです。

その声を、
もうなかったことにしなくていいのです。

 

 

自己肯定感が低いと、
自分の「欲しい」を我慢しやすくなります。

本当は欲しいのに、欲しくないふりをする。
本当は行きたいのに、遠慮する。
本当は受け取りたいのに、断る。
本当はやってみたいのに、自分には無理だと決める。

でも、それを続けていると、
人生の中から自分の本音が消えていきます。

だからこそ、
今日から少しずつで大丈夫です。

「私は何が欲しい?」
「本当はどうしたい?」
「今、何を受け取りたい?」

そうやって、
自分に聞いてあげてください。

そして、ひとりでは変えにくいと感じるなら、
メンタルブロック解除のセッションで、
根本にある思い込みをゆるめていくことも大切です。

心の奥のブレーキをゆるめながら、
日常では小さな行動を変えていく。

その積み重ねが、
自分の「欲しい」を取り戻す道になります。

あなたは、欲しいと思っていい。

あなたは、受け取っていい。

あなたは、自分の人生を
自分で選び直していいのです。

 

 

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「もうムリ」を終わらせる専門家
心理カウンセラー・講師
リコネクトアカデミー主宰
宮岡真由美

 

 

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