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皆さま、こんにちは!

 

まずは毎度のご報告です。

一昨日UPしたブログが昨日のアメトピに掲載されました。

運営さん、今回もありがとうございます!

小田渕駅、豊橋駅、名鉄名古屋本線

 

こちらの記事でした。

一度と言わず二度三度とチェックくださいね。

 

今日は6年前に訪れた名鉄名古屋本線から

小田渕(おだぶち)駅の訪問記です。

小田渕駅、名鉄名古屋本線、豊橋方面

豊橋駅から2駅しか離れていない小田渕駅。

なのに豊橋駅に行くには

途中の伊奈駅で必ず乗り換えを要すそうですよ。

その不便さが鉄道ファンの間では人気らしく。

 

自分は豊橋駅から小田渕駅に向かいましたが、

実際に電車に乗り

そんな事情があることを初めて知りました。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

それではなぜ小田渕駅と豊橋駅を結ぶ列車がないのか?

 

伊奈駅‐豊橋駅間は

JR飯田線と名鉄名古屋本線が線路を共用しているために

名鉄、JRとも豊橋駅に乗り入れする列車の本数が制限されてます。

そこで列車の運行本数が多い名鉄は

苦肉の策として優等列車のみを豊橋駅発着とし、

普通列車はひとつ隣りの伊奈駅を東端の発着駅にしたのですよ。

故に小田渕駅から発車する豊橋駅方面行きの列車は

すべて伊奈駅止まり。

営業キロが6.6キロしかない小田渕駅‐豊橋駅間なのに

電車を乗り継がなきゃならないのです。

 

小田渕駅のホームで普通列車を見送る自分…

名鉄名古屋本線・小田渕駅

伊奈駅で普通列車に乗り換えてここまで来たけど

不便だったかって?

いやいや全然おっけー!

自分は地域特有の事情を含んだ列車のダイヤが好きですからね。

 

こうして着いた小田渕駅でした。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

小田渕駅の仕様は名鉄線内でよく見かけるコレ。

小田渕駅に限った話ではありませんが

名鉄名古屋本線では平成17年に磁気カードを用いた自動改札機を導入。

それまで上下線ホームで駅舎を共用していた構造から

自動改札機を備えた簡易駅舎を

上下線ホームそれぞれの出入口に置く仕様に変わりました。

 

駅舎が更新された時期が同じなので駅舎の仕様もほぼ一緒。

名鉄線内の無人駅がどこも同じに見えるのはそれが理由です。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

それでは駅の面白さがが失せたかというとそうではなく、

旧駅舎時代の面影が意外に多く残っているのですよ。

 

小田渕駅は昭和9年に開業した停留場タイプの駅で

平成17年に現在の駅舎に代わるまでは

開業した当時の駅舎(待合所)を備えていたようです。

旧駅舎があった場所ですけど…

これから駅の周囲をぐるりと周りますので

その場所を推測してみてください。

 

まずは名鉄名古屋駅方面行き列車が到着する

1番線ホーム側の駅舎出入口からです。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

こちらの駅前は住宅に囲まれてました。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

2本のホームを繋ぐ構内踏切はありませんので

近隣の市道の踏切を渡り反対側の2番線ホームに移動します。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

踏切が鳴り出した…と思ったら特急電車が通過しました。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

電車が通ると思わずカメラを構えてしまう…

鉄道ファンあるあるですね。

 

踏切を渡ります。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

踏切のど真ん中で小田渕駅を撮りました。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

危険なので立ち止まらずに撮りましたからね。念のために言っておきます。

 

まるで民家の軒先のような通路を進むと

豊橋駅方面行きの2番線ホームに到着です。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

ここで問題。

旧駅舎は1番線ホーム、2番線ホームの

どちら側にあったでしょうか?

 

正解は2番線ホームでした。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

画像の右側に旧駅舎時代から引き継いだ駐輪場がヒントでしたよ。

 

それだけではありません。

2番線ホーム側の駅舎の手前側に

かつて駅前商店だったと思われる民家さんがあるのです。

建物の一角にある「たばこ」の看板に注目ください。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

最後はここに旧駅舎があった証拠の写真です。

国土地理院のサイトに掲載されてる

昭和36年撮影の航空写真でした。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

白い屋根が旧駅舎(待合所)で

更にその奥に2番線ホームがあります。

2本のホームは構内踏切で結ばれてた模様。

こうしてみると旧駅舎時代の面影が

意外に多く残っているのがわかりますよね。

 

国鉄(JR)駅は

駅長室に近い側から1番線、2番線…と数えますが

小田渕駅を見てるとそのルールは当てはまらず。

名鉄名古屋駅方面に向かう列車のホーム側から

番線が付番されてるようです。

 

構内を覗いてみましょう。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

小田渕駅は複線上に設けられた相対式ホーム2面2線構造でした。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

小田渕駅ではホームに建つ架線柱に注目ですよ。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

 

この架線柱はなんと!

名鉄名古屋本線の前身である愛知電気鉄道が手掛けた

大正15年4月に竣工したモノ。

ここが開通した当時からある架線柱なのです。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

小田渕駅は昭和9年に開業しましたけど、

ホームの位置にあった架線柱は付け替えされることなく

100年近くが経った今でも現役なのです。

何気に見てましたがすごい代物だと思いません?

 

最後は電車が到着する間際の構内の写真で〆ます。

名鉄名古屋本線・小田渕駅

小田渕駅に限った話ではありませんが

あちらこちらに歴史の片鱗が見え隠れしている名鉄線の無人駅。

興味が尽きませんね(ただし駅舎を除く)。

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(第三セクター 私鉄 ほか)

名古屋鉄道名古屋本線
 

豊橋駅
伊奈駅(平成31年1月20日)
小田渕駅(平成31年1月20日)
国府駅(平成31年1月20日)
御油駅(平成31年1月20日)
名電赤坂駅(平成31年1月20日)
名電長沢駅
本宿駅
名電山中駅
藤川駅
美合駅
男川駅
東岡崎駅
岡崎公園前駅
矢作橋駅
宇藤駅
新安城駅
牛田駅
知立駅
一ツ木駅
藤松駅
豊明駅
前後駅
中京競馬場前駅
有松駅
左京山駅
鳴海駅
本星崎駅
本笠寺駅
桜駅
呼続駅
堀田駅
神宮前駅
金山駅
山王駅
名鉄名古屋駅
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東枇杷島駅
西枇杷島駅
二ツ杁駅
新川橋駅
須ヶ口駅
丸の内駅
新清洲駅
大里駅
奥田駅
国府宮駅
島氏永駅
妙興寺駅
名鉄一宮駅
今伊勢駅
石刀駅
新木曽川駅
笠松駅
岐南駅
茶所駅
加納駅
名鉄岐阜駅

 

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