皆さま、こんにちは!
今日は昨年訪れた羽越本線から
府屋(ふや)駅の訪問記です。
府屋駅で思い出すのは今から7年前の秋、
快速「きらきらうえつ号」に乗って訪れた日のことでした。
その日のブログもぜひチェックくださいね。
府屋駅はホームから日本海の景色が楽しめる駅でしたが、
その日は大雨で、こんな風景しか楽しめなかったのですよ。
キレイな夕日が沈む景色を期待してたのにね…
あの日から6年が経過。
また雨が降るのではないかとドキドキしてましたが、
無事に好天の日に訪れることが出来ましたわ。
ありがたや~
府屋駅は大正13年に羽越本線が延伸した際に開業、
今ある駅舎は昭和40年に建て替えされたモノだそうです。
駅名の由来ですが…
待合室内にそれが掲げられていたので
気になる方はご覧くださいませ。
府屋駅は特急「いなほ号」のすべてが停車する駅でしたが
駅前が意外に閑散としている様子に驚き。
この辺りは昔から漁業で栄えた町なのだそう。
そんな府屋駅からはかつて、
コンクリート製品の総合メーカーである
前田製管の府屋工場まで
貨物専用線が伸びていたそうです。
…といっても駅から遠くまで線路が伸びてたワケではなく、
前田製管の工場は府屋駅のすぐ南側にあったみたいですね。
駅舎寄りのホームの背後に見える廃ホームが
前田製管専用線の荷役ホームらしく。
昭和24年に操業を開始した老舗の工場でしたが、
現在は広い空き地に変わってましたよ。
駅舎は専用線の開通に合わせて
建て替えられたモノかと思いましたら大間違い。
昭和40年に入ると羽越本線の複線化工事が本格化しているので、
それに合わせた改築なのでしょう。
府屋駅は「みどりの窓口」が営業する業務委託駅です。
構内を撮影するために入場券を求めると、
ご年配の駅員さんから「ゆっくり撮影してくださいね」と
声を掛けられました。
ありがたや~
2度も同じセリフを吐いて申し訳ない。
待合室の中はこんな感じでしたよ。
前回の訪問時は雨天で
スッキリしない景色の構内でしたが、
今回はというと…
太陽がめっちゃ眩しいじゃないですか!
好天が嬉しくて、行き交う列車を撮り続けちゃいました。
タイミング良く、
府屋駅に到着する特急「いなほ号」にも遭遇出来ましぜ☆
ホームから日本海までの距離はこのくらいです。
日本海側に張られた防雪柵は低く、
車窓から日本海を望むことが出来るので
車内のお客さんも絶景を楽しんでたのではないでしょうか?
羽越本線は貨物列車も多く運行されてます。
かつて寝台特急「北斗星」を牽引していたEF510にも
久しぶりに会うことが出来ましたよ。
コンテナ列車を見ると、
積まれているコンテナを1個1個目で追っちゃう…
鉄道ファンあるあるです。
…とそこへ、先ほど窓口でお話しした駅員さんが
ホームに居る自分に近づいてきて
こんな話をされたのです。
間もなく「海里」が来ますから
写真を撮ってってくださいね。
それから10分後、お話の通りに「海里」がやってきました。
駅員さん、自分はコレが撮りたくて
府屋駅に来たと思ってるのだろうなぁ…などと考えながら、
夢中になってシャッターを切りました。
自分の目当ては「海里」ではなく府屋駅そのものでしたが、
府屋駅での出来事を振り返ると
今でも声掛け頂いた駅員さんを思いだします。
ファンに優しい駅員さんがいる駅って
本当にステキですよね。
それでは府屋駅の構内をざっくりと紹介。
単線上に設けられた駅で
相対式&島式ホームによる複合2面3線構造、
2本のホームは跨線橋で結ばれてました。
構造上は列車の行き違いが可能ですが、
府屋駅の北側、府屋駅-鼠ヶ関駅間に
列車交換が可能な複線区間が設けられているので
行き違いはここで行われている模様。
定期の旅客列車同士の交換は
設定されていないみたいですね。
将来の無人化の伏線でなければイイのですけど。
ホームに「SL」の乗車案内がありましたが、
この区間で最近、SL列車って運行されてましたっけ?
最後は前回の旅では見ることが出来なかった、
跨線橋から見た日本海の絶景で〆ます。
天候、大勝利!
来週は1カ月ぶりの遠出を考えてましたが、
天気予報を見ると、週明けは全国的にぐずつくらしく…
マジっすか。
お天気の神さま、そんなことを言わずに
晴れ晴れしい駅の姿を見せてくださいませ。
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