皆さま、おはようございます!
平成20年に廃止された三木鉄道三木線の廃駅跡巡りの5回目、
次回がラストです。
今回は高木(たかぎ)駅跡の訪問記でした。
(前回分もぜひチェックくださいね)
別所駅跡を後にし、三木線跡と並走して伸びる
県道20号線(加古川三田線)をクルマで東上して
高木駅跡に向かいますけど、ここで問題が発生。
高木駅は住宅地の中にあった駅のために
クルマを停められる場所が無いのです。
近くにローソンがありますけど、お店に迷惑をかけてしまいますし…
そこで、理由は後で述べますけど
終点の三木駅周辺は駐車場があちらこちらにありますので、
ここに停めて高木駅跡に向かうことを推奨します。
高木駅があった場所は県道20号線の近くで、
国道175号線(三木バイパス)との立体交差が目印。
県道沿いにこちらの看板が掲げられてます。
この奥に記した矢印の先が高木(たかぎ)駅跡でしたよ。
高木駅は三木線が第三セクター化された昭和61年に開設された駅で、
単式ホームが1本あるだけの簡素な造りの駅だったとのこと。
路線の廃止後は、施設は跡形なく撤去されてしまったそうです。
では、本当にここが駅跡なのかというと、
例のこの看板が立っているのですよね。
中央にある現役当時の高木駅の写真をズームアップ!
現在立ってる場所で写真を撮ってみました。
ねっ、一緒でしょ!
後ろに写る民家の屋根がポイントかな?
この場所が高木駅跡で間違いなさそうですね。
ここには昔は踏切があり、
ゴミ置き場がある辺りからホームに進入出来たようですよ。
三木駅側からこの場所を見ると、
この部分だけ用地の幅が広く取られているのがわかります。
ホームが設けられてた痕跡なのでしょう。
高木駅はこんな住宅地のど真ん中にありましたから、
当然近くにクルマを停める場所などなく、
三木駅周辺から歩いてきた方が良いと言ったのはそれが理由です。
それと高木駅、三木駅から460メートルしか離れておらず、
徒歩でもたった8分で来れちゃう場所にあったのですよ。
「歩王」を名乗ってるくせに歩き無精な自分でも、
この距離ぐらいは余裕で歩けますって!
せっかくなので、ここから三木駅跡まで歩いてみることにしました。
…というか三木駅近くに停めたクルマを取りに行く!
この遊歩道「別所ゆめ街道」は市民の憩いの場になってるようで、
早朝から大勢の方がここで散歩やランニングを楽しまれてました。
廃線跡は車道に転用されるケースが多いですが、
こんな活用法も素敵ですよね。
見るからに廃線跡だとわかるカーブ。
廃線跡好きはこのカーブ具合にゾクゾクきちゃいますの。
途中に遊歩道が途切れている箇所がありましたが、
ここは昔は鉄橋だった所。
ガーター橋が外され橋台が剥き出しの状態でした。
近くに迂回路がありますけど、
これは恐怖心で股下がキュンキュンきちゃうヤツだわ。
西這田駅-別所駅間にあった鉄橋もガーター橋が外され、
新しく歩道橋が架け替えされてましたので、
ここもいずれ整備されるかもしれませんね。
遊歩道の所々には三木鉄道の社紋が刻まれたベンチがありましたよ。
遊歩道を更に進んでいくと…
あれ?レールっぽいのが見えてきた。
歩道の脇で勾配標を発見。
ここから先は水平でアップダウンは無しってことね。
勾配標の写真を激写してる自分を
ニャンコが不思議そうな顔で見てましたよ。
騒がせてしまいすまんのう。
レール付きの歩道はやがて公園の中へ。
実はここが三木線の終点だった三木駅跡を改装した
「三木鉄道記念公園」の園内だったのです。
このレールも園内にあるアトラクションのために用意されたモノ。
ここは鉄道ファンが楽しめるモノが山ほどあるスポットなのでした。
この先にある三木駅の廃駅跡を始め他の廃駅も訪問済み。
下記リンクよりチェック頂けるとありがたいです。
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