皆さま、おはようございます!
昨日は仕事で石巻市の渡波地区に行ってきました。
途中で、現在も震災の影響で不通区間となっている
渡波駅‐浦宿駅間の様子も見てきたのですけど、
来年春の再開に向け、復旧工事が急ピッチで進められてましたよ。
こちらは昨日(10月1日)の浦宿駅の様子です。
来年春の運行再開からしばらくの間は、浦宿駅が終着駅になるみたいですね。
工事は、地盤沈下によって起こる浸水対策が中心のようで、
浦宿駅の前にも高めの築堤が現われてましたよ。
下の画像は震災前(平成21年10月)の浦宿駅ですけど、
今から来年春の復活運転が待ち遠しいです。
さて、そんな石巻線の様子を見た後は、石巻線の未訪問駅を訪れました。
石巻線・涌谷(わくや)駅です!
石巻線の駅の中で数少ない有人駅のひとつでした。
この手の木造駅舎が残る石巻線の駅は、
こちらと前谷地駅、それと渡波駅と…多分それだけですよね。
それにしても、この木造駅舎の佇まいの素晴らしさ。
あーんど、鉄パイプで出来た改札口に
構内で夢中になって写真を撮っていたからだと思いますが、
駅長さんが自分に対し、話しかけてくれたのですよ。
涌谷駅が開業したのは大正元年で、
石巻線が国有化される以前の仙北軽便鉄道の時代とのこと。
その当時の駅舎は昭和7年に建て替えられていて、
現在の駅舎は2代目のモノなのだとか。
現在の駅舎も実は幾度か増築を重ねているそうで、
時代により姿がっ変わっているそうですよ。
こんな話をしてくれる駅長さん、
他にはいらっしゃらないのではないでしょうかね?
そんな駅長さんが最後に、驚きの話を聞かしてくれたのです。
「今のうちに、思い存分写真を撮っててくださいね。
駅舎は間もなく解体されますから。」
えっ!?
その点について詳しくお伺いすると、
涌谷駅の駅舎は老朽化が酷く、建て替えが決まっているのだそう。
時期を聞くことは出来ませんでしたが、
年度内には間違いなく着工するらしいですよ。
…ということは、涌谷駅の木造駅舎が見れるのは、
遅くても来年明け辺りまで!?
そんなことで皆さま、
涌谷駅は早めに撮影することをお勧めします。
駅長さん、昨日は貴重な話をお聞かせくださり本当にありがとうございました!
☆追 伸☆
その後、駅舎は予定通りに建て替えされました。
(建て替え後の駅舎の様子もぜひチェックくださいね)
新駅舎になった石巻線・涌谷駅に行ってみた。(平成25年5月10日)
↑(小牛田駅方面)
涌谷駅(平成24年10月1日) ・新駅舎(平成25年5月10日)
女川駅(平成21年10月10日) ・新駅(平成27年3月31日)
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