皆さま、おばんです。
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震。
沿岸地域を大津波が直撃し鉄道施設も多大な被害を被りました。
中でも三陸沿岸を走る路線は、
今後の存続すらも影響を与えかねないレベルの損傷を受け、
現在も被害状況すらも確認ができていない状態です。
今回の大津波で土台を残して駅舎が流失してしまった石巻線・女川駅。
自分は快速「SLホエール号」を追いかけて
平成21年10月10日にお邪魔してました。
復興の願いを込めて、女川駅の訪問記をいかせて頂きます。
平成21年10月10日、この日は駅巡りではなく
快速「SLホエール号」の発車シーンを求めて
石巻線の終着の女川駅にやってきました。
快速「SLホエール号」を追いかけたブログもぜひチェックくださいませ)
女川駅の駅舎は昭和14年に開業した当時から
使われているモノらしいです。
風情の良さから東北の駅100選にも選ばれているらしいですぜ。
ユニークなのは町営温泉「女川温泉ゆぽっぽ」が併設されている点。
温泉施設目当てでここを訪れるお客さんも多いとのこと。
駅前には無料で楽しめちゃう足湯があるのです!
ここでしばらくまったりしたい…
そんな気分になっちゃいましたけどダメダメ!
う~ん 想像はしてましたけど人が多いっすね。
奥に見える階段に青いラインが見えますけど、
昭和35年にチリ地震津波が押し寄せた時の
津波の高さを示す線なんですって。
女川駅ではこの青いラインを随所で見ることができました。
どひゃ~!!!
こちらは「ゆぽっぽ」の休憩室として利用されていたキハ40 519でした。
その昔、丸森線の運用でお世話になった気動車ですね。
懐かしの首都圏色が素晴らしい!
女川駅は頭端式のホーム1面2線構造でした。
線路の向かい側に線路跡が見えますけど、
こちらはかつて、女川港駅まで延びていた貨物線の廃線跡だそうです。
画像左側の民家の壁のカーブに添って貨物線が延びていたみたいですね。
女川駅は、港の終着駅の雰囲気がプンプン漂う国鉄ちっくな駅でした。
SLと旧客がいる風景なんて、
女川駅はもちろんですが、
石巻線、そしてこの地で暮らしていた多くの皆様が、
一日も早く元通りの生活に戻れる日が来ることを待ってますよ。
↑(小牛田駅方面)
涌谷駅(平成24年10月1日) ・新駅舎(平成25年5月10日)
女川駅(平成21年10月10日) ・新駅(平成27年3月31日)
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