皆さま、こんにちは!

 

今回も快速「SLホエール号」絡みで立ち寄った駅をご紹介いたします。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10140

石巻線・沢田(さわだ)駅です!

10月10日に快速「SLホエール号」の撮影の際に立ち寄りました。

前回ブログUPした浦宿駅 同様、

ここも万石浦の絶景が楽しめる駅でしたよ。

 

ちなみに、ホームに立っているのは

SL撮影で殺到するファンをさばくための警備に出動した

地域のボランティアさんでした。

お疲れ様っす。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10145

沢田駅は単式ホームがあるだけの無人駅で、

石巻線開通に併せ昭和14年10月に開設された駅でした。

 

ところで上の写真の角度から見ると、何となく島式ホームに見えません?

ホームの裏側はこんな感じで現在は歩道になってるのですけど…歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10144

待合室をよく見ると、ブロックの土台の上に設置されていて、

どうも開業当時から使用されているモノではなさそうなのです。

 

実はかつて、沢田駅は有人駅で立派な木造駅舎あったらしく。

宮脇俊三先生の著書「国鉄全線各駅停車②東北530駅」によると、

以前はホームの反対側に線路を剥がした跡や

線路のそばには駅舎のモノと思われる

コンクリート基礎が存在していたそうなのですよ。

 

そこですかさず昔の航空写真をチェック。

下は国土地理院のサイトから転載した昭和27年の写真でしたが…

ホントだ!駅舎と島式ホームが写ってるじゃないの!

現在の姿からは想像が出来ない沢田駅が写ってました。

 

ちなみに駅舎があった場所は現在は住宅が建ち並んでましたよ。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10141

 

中はこんな感じでした。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10142

こんなに大きく姿を変えてしまった沢田駅に何が起こったのか。

あくまでも想像ですが、

昭和35年に発生したチリ地震津波では

石巻市、女川町ともに大きな被害を被ってますので、

この時に沢田駅も被災したのではないかと。

復旧の際に現在の駅構造に改められたのではないでしょうかね?

 

下の写真を見ると、線路は沢田駅手前で不自然な曲線を描きます。

もしホームの裏側にも線路があったとすれば、本線は直線で繋がるはず。

これこそが、かつてここが島式ホームであった証拠だと思うのですが…

う~ん 昔の沢田駅の様子を知りたい!歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-10143

 

さてさて、肝心のSLホエール号の写真ですけど…歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-1010i

6年前に買ったお古のコンデジは瞬間撮影に限界があったみたいです 。

ちっくしょ~!!!

 

 

訪問駅リスト(JR線)

石巻線

 

↑(小牛田駅方面)

上涌谷駅(平成26年1月4日)

涌谷駅(平成24年10月1日) ・新駅舎(平成25年5月10日)

前谷地駅(平成29年3月5日) 

佳景山駅(平成26年1月4日)

鹿又駅(平成24年10月1日)

曽波神駅(平成26年1月4日)

石巻駅(平成27年3月31日)

陸前稲井駅(平成21年10月10日)

渡波駅(平成21年10月10日)

万石浦駅(平成21年10月10日)

沢田駅(平成21年10月10日)

浦宿駅(平成21年10月10日)

女川駅(平成21年10月10日) ・新駅(平成27年3月31日)

 

駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。

新着情報がすぐ受け取れる読者登録をお願いします!