そう「なる」ために必要なのは?
連日のAさんネタ。
> 実は、今日のミーティングでシェアしたんです。
保育園のスタッフさんとのミーティング。
何を?
> 契約交渉で感じた気持ちの変化です。
Aさんの執着が外れ、
相手の立場に立てたら、
感謝が湧いて来たという?
> ええ、これまでのサポートに感謝も込めて。
ほー、それで?
> そうしたら、話しているうちに
> 恥ずかしいぐらいに涙が出てしまいました。
あら。
> そんな感情的になるような
> 涙が出るような内容でもなかったんですが。
> なんかずっと引っかかっていたものが
> 外れた感じの安堵の涙みたいな。
> いまだにわかりませんが、
> 今こうやって書いてても涙が出ます。
> 泣いちゃったし、
> みんなはどう思うかはわからないけど、
> 気持ちが出せたのは良かったです。
不思議ですね。
でも、よかったですね。
シェアできて。
> 夜、スタッフミーティングで
> こんなことがあったって。
> 主人に話しながらも、
> また涙がボロボロ出ました。
あら、また感情が再燃されましたか。
> 何に自分がそんなに反応しているのか、
> まだまだエネルギーを解放する必要があるのか、
> 私にはなにっかそこまで深いことだったのかなと
> 気になりました。
気になりますよね~。
何の涙か?
わかったら、教えてください。
早速、翌日。
> わかりました。
> 何の涙か。
えっ、何なに?
> 「わたし」です。
「わたし」?
> 去年の今頃、ブログ記事の内容に
> 私が感じたことを
> メッセージさせてもらっていましたが。
・・・ああ、この記事ですね。
覚えてますよ。
> 顕在意識の「私」と潜在意識の「わたし」。
> 今回は「私」ではなく、
> 「わたし」の歓びが大きかったんじゃないかと。
だから、なぜ、泣いてるのか?
「私」はわからない。
けど、泣けてスッキリしている「わたし」がいる。
「わたし」の存在。
「私」が観じられたのですね。
> おかげで「そもそも」に戻れました。
何を観じられました?
> 主人は生活費を稼いでくれてるし。
> 保育園経営は、あなたの趣味と言われようが、
> 趣味に徹しようと。
経営者としての、あれやこれや。
思い切って、手放す。
「私」に湧きあがった「わたし」の想い。
やり抜く覚悟、決めたんですね。
> その覚悟に「わたし」が喜んでるのかと。
なるほど。
歓喜の涙でしたか。
魂が奮えますね。
ピピッときたのが、こちら。
「エネルギー論」
吉良久美子 廣済堂出版
> 「選」という字は、
> 「己と己が共に歩み決定すること」
> と書きます。
「わたし」の想いが「私」に。
無限のエネルギーが流れ込む。
だから、子どもは疲れない。
「わたし」の好きなこと。
「私」がそのまま表現するから。
> 「迷」という字は、
> いろいろな方面にエネルギーを
> 発散させている状態。
> つまり人の目を気にして
> 八方美人になっている状態を表しています。
成長するにつれ、社会性を身につける。
賢くなった「私」がささやく。
「理想は、やることやってから。」
「そもそも経営が成り立たなければ、理想なんて追えない。」
「配慮すべきことは、山ほどあるよ。」
あれやこれやを気にかける。
気にかけるほど、エネルギーが分散。
コトを起こすには、エネルギー不足。
「わたし」とのズレが生じる。
この時、エネルギーのパイプが詰まる。
「わたし」にブレーキをかけるほど、
何をやってもすぐに疲れる。
頑張らなければ、何もできない。
それもいつまでも続かない。
Aさんは、経営者の「私」として、
八方美人をやめた。
「迷」がなくなり、「わたし」を「選」んだ。
エネルギーがめぐると、
事態もスムーズに展開する。
> そうしたら急展開が、
> この数時間のうちに起きました。
あら、何なに?
> スタッフのひとりが、
> 「今年はボランティアとして仕事をやりたい」と。
おー、それは嬉しいオファー。
「わたし」に共感してくれたからだね。
エネルギーは、人を動かす。
無償でもやりたくなられたからこそ。
> さらに、さきほどメールを開くと、
開くと?
> 知り合いから、1000ドルの寄付が。
えっ、マジで。
> また、以前からファンの日本の映画監督が。
監督が?
> 渡米するから、そちらで上映会と
> 監督のお話会をやってほしいと。
あら。
> この数時間でです。
覚悟を決めた途端。
出来すぎじゃない?
ビビります。
「する」から「なる」。
何もしてないのに、
自ずとそう「なる」。
「わたし」にゆだねると。
覚悟を決めただけ。
昭和は、「私」が頑張る時代。
「24時間、戦えますか」
令和は、「わたし」とつながる時代。
「24時間、観じられますか」
さて、あなたの「わたし」は?
今日は、ここまで。