の続きです。
当時の証券会社では、新しい商品が次々に販売されていて、支店でこれくらい、ということは課でこれくらい、個人でこれくらいという目標数字が毎回貼られていました。
ノルマじゃありません!目標ですw
営業をスタートした頃は、なかなか目標に到達できなくて、周りの後輩(でも営業では先輩)に助けられてばかりだったんですよね。
リーマンショックの後も、ギリシャが財政破綻するのでは?と騒がれたギリシャショックがあったり、いろんなことがありました。
その後、2013年に、当時の安倍首相が提唱したアベノミクスにより、長い間低迷していた日本株は、大きく上昇していきました。
相場が良くなると、損してばかりだったお客さんのマインドも改善していき、気がつけば私の営業成績も目に見えて上がっていき…
何度か確定申告が必要な2,000万円を超えた後、5,000万円を達成したんですよね。
その頃にマンションを購入したんですが、源泉徴収票を提出したら不動産屋さんの態度がちょっと変わりました(笑)
当時私が所属していたのは、私以外は全員男性という課でしたが、他の課の後輩ちゃんから
「和田さんみたいに数字上げるには、どうしたらいいんですかね?」
「お客さんに提案するとき、どんな資料を使ってるんですか?」
「この商品のセールストークって、どんな感じでしゃべったらいいか教えてください」
などと、いろいろ聞かれるようになっていました。
私自身、最初から自信たっぷりに営業できたわけではなく、上司や周りの人たちから色んなことを教えてもらってきたので、
「最初から小さな目標を目指してしまうと、それを超えるのは難しいから、ちょっと高めの目標を考えたほうがいいよ」
「投資信託の過去の値動きを比較チャートで見せると、お客さんもイメージしやすいと思うからやってみたら?」
などと、おせっかいマインド全開で教えてあげてたんですよね。
このスキルはその後銀行に行ってから、めちゃくちゃ役に立ちましたが
休みの日でも夜遅くでもアポがあればお客さんのところへ行き、休みの日も常に業務用携帯を握りしめてるほど、常に仕事中心だった私。
でも、次男の大学進学が決まり、その前に買ったマンションのローンも払えるほどの蓄えができたときに、ふと、
「今までお金のため、子供のためにがんばってきたけど、もうこの辺でいいかなー」
と思いました。
子どもたちも、
「今まで僕らのためにがんばってくれてたから、これからは自分の好きなことをしたら」
と言ってくれて、48歳のとき、28年間働いた証券会社を退職しました。
その後は、銀行の派遣社員として、まったく違う環境で働くようになり…
ということで、
に続きます。
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