前の記事で紹介した
宮下奈都さんの小説「田舎の紳士服店のモデルの妻」を
一気読みしたのは、最近新しくできた、
「珈琲とお菓子 つぐみ」さんです。
円山にある、自家焙煎のコーヒー専門店。
雑誌で紹介されていたのに加えて
友人たちからもウワサで聞いていて
ずっと気になっていたところ
先日やっと行けました。
西25丁目の通り沿いで
地下鉄の西28丁目駅から歩いて5分ちょっと。
高層マンションの谷間で
気をつけて探さないと見落とすかも。
階段を少し上って中に入ると
茶系でまとめられた、シンプルで明るい空間。
左手にカウンター、右手に2人がけのテーブル席があって
席数はそんなに多くないけれど、
通路が広めで、ゆったりした印象。
奥には焙煎室があって
マスターの作業している様子が窓越しに見えました。
コーヒーのブレンドは1種類のみの潔さ。
ストレートは、ブラジル、グァテマラやモカハラーなど6種類、
紅茶やジュースもあります。
最初なので、まずはやはりブレンドから。
酸味はなく、苦味と甘みとコクのバランスがちょうどよくて
するすると飲みやすくて、おいしい。
ああ幸せ。
BGMに流れるクラシックを聴きながら
落ち着いた空間でいただく
おいしいコーヒーと素敵な本と。
お店の方は、奥の方で仕事をしていて、
存在を感じさせないでいてくれて
安心してこもれる。
小説やマンガに出てきそうな、理想的な雰囲気。
「コーヒーがおいしい喫茶店はこういうところです」
というイメージを、形にしてくれたみたい。
読み出した本が止まらなくなってきて
時間も余裕があったので
コーヒーのおかわり頼んで居座ってしまった。
自分がすごく大事にされている気分。
あんまり混み合ってほしくないわあ…
焼き菓子やケーキもおいしそう。
土日は朝8時から、モーニングをやっているので
本とか持ち込んで過ごす休日の朝、いいなあ~~~
☆珈琲とお菓子 つぐみ
札幌市中央区北4西24-2-11
011-699-5751
11:00~20:00(土日は8:00~)
木曜、第1水曜定休