「仕事と子育ての間で」というタイトルで
16日から3回にわたり
北海道新聞の札幌圏版で記事が掲載されました。
夫は働きに出て、頼れる親族は近くにいない。
核家族化が進み、近所付き合いも薄れる中、
仕事と子育ての間でもがく母親たちは少なくない。
政府は、女性の就業率を上げようと目標を掲げるが
働く母親の受け皿は広がっているのだろうか。
という前文で始まった記事では、
保育園や学童保育だけでまかないきれない部分を支えるベビーシッターさん、
その一方で行政の事業は周知が進んでいないこと。
札幌市は待機児童対策として保育所の定員増を打ち出すも、
働きたい母親たちに追いつかないこと、
保育所側でも保育士確保に頭を悩ませていること。
そしてインターネットを通じたコミュニティサービス「子育てシェア」のことなどが
紹介されていました。
カリスマベビーシッターである友人あやちゃんが写真つきで載っていて
朝からうれしくなったのですが
読み応えのあるいい記事でした。
フェイスブックの友人たちの反応もよかったみたいだし。
わたしとしては
普段表に出てくるワーキングマザーの人は
時短を使っていたり定時で帰っていたりして
「認可保育園や児童館の時間内で働く」イメージがあったので
ベビーシッターなどを使って乗り切っている人もいるというのを提示したことや
うちの子の保育園も保育士さんの入れ替わりが激しくて
保育士さんの確保が難しいことに触れていたことなどがよかったなと思いました。
そしてこれを書いていたのが、2人の男性記者さんだったこと。
うち1人の方は、以前からわりと子育て関連の記事を書いていて
理解がある方なのだなという印象。
こういう話題は、良くも悪くも「女性任せ」になりがちなところを
(新聞社ってほんとオトコ社会ですからね:苦笑)
男性の記者さんがきちんと取り上げてくれたのがよかった、と思いました。
子育てシェア は、きっとこういう形になる前も、
仲の良い人たち同士ではやっていたことなのかも。
でもかつてのわたしは、「頼れる友達」はいなくて
夫や母が頼れるから恵まれているんだけれども
人に頼るなんて迷惑かけるからいけないことだと思ってた。
だけど本当は、「頼れる第三者」がいることにあこがれてた。
好みや相性もあるだろうけど
こういうところで頼れる人との出会いが広がるのも、素敵なことですよね。
仕事と子育ての両立の秘訣は、頼れる人が周りにたくさんいること。
そうやって昔誰かに言われたことを思い出しました。
そしてここからは余談ですが・・・
- AERA (アエラ) 2014年 4/21号 [雑誌]/朝日新聞出版
- ¥390
- Amazon.co.jp
最新号のAERAで子育て特集を巻頭でばーんと打ち出しているんだけど
たとえば保育園に入れないから行政に訴えたり
母親たちが孤立しないために子育てイベントを次々開催したり
そういう活動をすごいなあと思いつつ
自分はあまりそういうのを表だってやれない。
自分だって子育て中の母親で、認可保育園にも入れなかったし
困っていることだってあるのに、行動を起こせる立場にいるのに・・・と
なんとなく負い目を感じちゃう。
悲しかったり、腹が立ったり、困っていたり、
そういう「ネガティブ」といわれるできごとは、
自分を動かす原動力にもなりうる。
ニュースって結構そういう話題が多いんじゃないかな。
住民のために政治が行われていないからそれをただす、とか
事件とか事故とか・・・
自分は、
自分を動かすのは
うれしかったこと、楽しかったこと、感動したこと、素敵だなと思ったこと。
自分は自分のできることをして
自分が得意でないことは、得意な人に任せればいい。
この間、友人ともみんと朝スタバでしゃべりながら
そんな自分の性質に、あらためて気づくことができました。
ちょっと楽になったかも。
そしてわたしは、
自分が感じたワクワクを
そのワクワクにかかわる素敵なもの、素敵な人を、紹介していきたい。
今後ともおつきあい、よろしくお願いいたしますm(_ _ )m