小指が痛い人の9割が「幅広の靴」を選んでしまう理由

 

小指が当たる・痛い。


その理由を「幅が狭いから」だと思っていませんか?

 

実は、その判断は逆です。

 

小指の痛みの原因の多くは、「幅」ではなく「構造のズレ」です。

 

 

東京新宿「靴は売らない靴屋」
シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。

 

8500人以上の足を見てきた経験から、
小指が痛くなる本当の原因と、靴選びのポイントを解説します。

 

 

※ 小指の外側にタコ・魚の目ができるケースはとても多く見られます

 

 

小指が痛くなる原因は、この3つです

小指の痛みは、ほぼ次の3つに集約されます。

  • ① 幅広の靴を選んでいる
  • ② 捨て寸が合っていない
  • ③ 靴の曲がる位置がズレている

一つずつ解説します。

① 幅広の靴が小指を潰している

意外に思われるかもしれませんが、
幅広の靴は、小指を守りません。

 

むしろ足が前に滑ることで、
小指が内側へ押し込まれます。

 

その結果、

  • 小指が当たる
  • 外側が痛くなる
  • タコ・魚の目ができる

という状態になります。

 

「幅を広げれば楽になる」は誤解です。

 

※ 小指側へ圧力が集中すると、炎症や腫れにつながります

 

 

② 捨て寸が短いと逃げ場がなくなる

靴には「捨て寸」と呼ばれる余裕が必要です。

 

これが不足すると、

  • 指が前に当たる
  • 小指が外側に押される

結果として、痛みになります。

 

ただし、ここで注意があります。

 

大きいサイズを選べば解決するわけではありません。

 

サイズではなく「設計」の問題です。

 

 

③ 曲がる位置のズレが最も大きい原因

ここが最も重要です。

 

靴には「曲がる位置」があります。

 

これが足とズレると、

  • 指が押し出される
  • 小指に負担が集中する

つまり、

歩くたびに小指を潰している状態

になります。

 

これはサイズでは解決できません。

 

※ 足の曲がる位置と、靴の曲がる位置がズレると負担が集中します

 

 

では、どう選べばいいのか?

ポイントはシンプルです。

  • 幅ではなく「中足部のフィット」を見る
  • 曲がる位置が合う靴を選ぶ
  • 足が前に滑らない構造を選ぶ

この3つが揃うと、

小指の痛みは自然と減っていきます。

 

 

まとめ

小指が痛い人の多くは、

「幅が原因」という思い込み

にハマっています。

 

しかし実際は、

👉 構造のズレ
👉 足と靴の動きの不一致

これが原因です。

 

靴は「長さ」ではなく「形」で選ぶ。

 

ここが変わると、結果は大きく変わります。

 

 

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靴選びが変わると、歩くことが楽になります。

 

そしてそれは、これからの体にも大きな違いをつくります。

 

 

シューフィット・神戸屋
西村泰紀