苦しい時や悲しい時
暗闇の中にいる時ほど
人は強く「助け・救い」を求めます。
なんとかして解放されたい
なんとかして助けてほしい
なんとかしたい。
その想いは
とてつもなく強いパワーです。
そして
通常、その想いは
行動に移す原動力となります。
「なんとかしたい」
という力を使って
思いつく限りのことをやります。
思いつく限りの門を叩きます。
期待が崩れて
さらに辛い思いをすることも
あるかもしれません。
何もかもが嫌になるかもしれないし
「悲劇のヒーロー・ヒロイン」な気分
になることもあるかもしれません。
前回もお話しましたが
それはそれでOKです。
でも
そこからシフトチェンジして
「被害者・加害者」を手放して
「悲劇に立ち向かう健気な自分」ではなくて
「ただの自分」として、ただやる。
ただ、できる限りのことをやる。
すると
その過程で
様々な"新しい"学びを得ます。
たとえば
「期待を手放す」という
感覚を掴めるかもしれない。
それによって
助けを求める事へのハードルが下がり
いろんな機関、いろんな制度、いろんな人に
助けを求められるようになったりする。
また
すこしでも役にたつ情報を
外側にも、内側にも求めるため
あらゆる領域の情報を
キャッチしやすくなったりします。
現実的な情報はもちろんのことですが
ハイアーマインドやガイド、
その他からの情報もキャッチしやすくなる。
感覚としては
「勘がよく当たるようになった」
という感じです。
パッと思った事や
パッと感じた感覚に従った結果
「そうして(しなくて)よかった」
と思う事が増える
という感じです。
他にも
なりふりを構っていられないため
見栄や恥の感覚が手放されたり
それまでより正確に、速く
自分の本音が分かるようになったり
他人を見る目が養われたりします。
(ジャッジする目ではありません)
精一杯あれこれやっていると
ある日、ある時
「究極の特訓をクリアした後」のように
前とは違う自分になっていたりする。
ある日、ある時、ある瞬間
「何らかの扉を通過した」かのような
そんな気がする事があります。
以前の自分よりも
オープンな自分になっている
以前の自分よりも
柔軟に生きられるようになっている
という事に気付いたりします。
ちなみに
オープンとは
プライバシーを明け渡すことではありません。
自他の境界を失うことでもありません。
これはオープンではなく
同化や未分離の状態です。
そうではなくて
(簡単に説明する事は難しいですが)
オープンとは
自他の境界をはっきりと感じ、守りつつも
人や世界との関わりに心を閉ざさず
(侵入、侵害を許す事ではありません)
変化に抵抗せず
新しい経験や概念に対して開かれており
期待や執着に囚われず、軽やかに動ける
という状態です。
個人差はありますが
多くの場合は
「以前よりもさっぱりした人間になった」
と感じると思います。
場合(相手)によっては
「冷たくなった、線を引かれてる」
と言われる事もあるでしょう。
以前の関係性、もしくはその相手が
「依存や癒着」を
「親密さや信頼」だと思っていたり
境界が曖昧で未分離な関係性を
「絆」や「愛」として捉えている場合は
そう言われるかもしれません。
その場合は、それでOKです。
それは
どちらが良くてどちらが悪い、ではなく
自分と相手との違いです。
罪悪感を感じて合わせる必要もなければ
相手を変えようとする必要もありません。
お互いの根本的なルールが違う(変わった)
というだけのことです。
相手を変えようとしたり
なんとなく合わせてうまいことやろう
とするのではなく
自分の距離感、自分の境界を持ってください。
なぜならば
これからの時代
それはとてつもなく重要な事だからです。
オープンコンタクトやチャネリングに
興味がある人もいると思いますが
そのためにも非常に重要な課題なのです。
なので、今後もこのテーマについては
何度もお話する事になると思います。
ということで
話を「助けを求める事のパワー」に
戻しましょう。
ブッダのお話に
(ブッダが話した、とされている話)
「悟りを得るために
わざわさ極端に苦しいことなんて
やらなくてもいいんだって気づいたよ!」
というようなものがあります。
苦しまずとも学べる。
苦しみ"だけ"では悟れない。
それは、そうだと思います。
でもそれは
苦しみから学ぶことは間違っているとか
劣っている、という意味ではありません。
そして
私たち地球人は
暗闇にいる時ほど、絶望と闇が深い時ほど
光を切望し、目指します。
私たち地球人は
どんな闇の中にいる時でも
「光を求めるパワー」を持っているのです。
闇の中にいる時ほど
救われたくて、救われたくて
強く光を求める。助けを求める。
これは
私たちにとっては当たり前のこと
かもしれませんが
高次の存在からしたら
とんでもなくすごい事なのです。
助けを求めること
救いを求めること
光を求めることそのものが
「強烈なパワー、強烈な強さ」なのです。
もしかすると
苦しんだり、助けを求めたり
感情が揺れることを
「高次の存在より劣ったもの」
「高次の存在みたいになる事が正しい道」
とされている場合があるかもしれませんが
全く違います。
全く違うんです。
彼らは
私たちがのた打ち回っているのを見て
めちゃくちゃ尊敬しているし
めちゃくちゃ感動しています。
「地球人、くそ強い」
なのです。
そして
私たちは暗闇にいる時
藁にもすがる思いで救いを求めるからこそ
「見えないものを見よう」としたり
「聞こえない声を聞こう」とするため
自覚のあるなしは別として
ハイアーマインドやガイド
高次の存在からの情報を
キャッチしやすくなります。
暗闇にいる時ほど
強烈な光につながりやすい
ということです。
しかし
そうでなければ繋がれない
ということではありません。
ただ
「そうである」という事を知っていて下さい。
暗闇の中で助けを求めるその声は
あなたを光へ導く強い強いパワーなのです。
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今日から3月。
宇宙のサイクルでは終わりと始まりの月
日本のサイクルでも終わりや始まりの月
肉体で言えば春は「肝」の季節となります。
睡眠・怒り・毒出しの季節です。
甘い物、脂っこいものを摂りすぎないよう
芽野菜や旬のものを適切に摂ること。
怒りを貯めるのではなく
意図的に、適切に、昇華すること。
そして
ぐっすりと眠ることをおすすめします。
ということで
次回(もしくは近いうちに)
「眠りと目覚め」の話をします。
・実際に本当に眠りから目覚めるわけではない。
・現実世界はどこまで行っても「眠り」である。
・「夢」から「明晰夢」へのシフトなのだ。
・夢のレイヤーが変わるという事なのだ。
・では、どうすればそうなるのか?
という内容になっています。
