エピファニアでお菓子漬けになるイタリアの子供達 | フィレンツェ 食☆便り

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イタリア、フィレンツェでの生活も早十数年。
イタリア料理が好き。
でも、和食も同じように、愛して止まない主婦です。
イタリアでの日常をお料理と一緒に綴っていけたらなぁと、思います。

1月6日  イタリアの子供達には冬休み最後の日。

エピファニア と言う
カトリックのお祭りをもって
終了です。

このお祭りは
「キリストを東方の三博士が贈り物を持って、拝みにきた日。。。
(初めてユダヤ人以外の人にもイエス(神の子)が現された日)」と言う事で、
カトリックの中では、かなり大切なお祭りの一つらしいです。

そして、この日は、一般的には(?) 
ベファーナおばさんが
子供達にお菓子を持って来るという日。

ちょっとだけ、
ベファーナおばさんに興味が出たので、
調べてみたところ、

「東方の三博士が、身なり貧しいベファーナおばさんに道を尋ね、一緒に救い主を拝みに行きましょうと誘ったらしいのですが、、、、
おばさんは、断ったらしいのです。
でも、後で考え直し、ベファーナおばさんも一人で旅立ちました。
そして、一つ一つ家を訪ね、
子供がいる家には(キリストがどの子だか分からないので全ての子供達に)
お菓子を置いていった・・・
それが、1月5日から6日の朝に掛けて」と、いうお話だそうです。


ということで、
1月5日から6日の夜の間に
我が家の息子にもお菓子を置いていってくれました。

お菓子はキャラクターがプリントされた靴下に入っていました。

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悪い子たちには、お菓子の代わりに炭が入っているという風習が有り
炭の形をしたお菓子も。。。(主人も子供の頃、毎回靴下に炭が入れられていたそうです。)
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だけど、息子は
これを一番喜んでいました!
「雪だるま作るのに必要なんだよ。だから、これ欲しかったんだ」
との事。。。。
「エッ??ちょっと、違うんじゃないですか???え゛!」と、思わず突っ込ませて
頂きましたが。。。




そして、今や家の中だけでなく、
このお祭りは町を挙げての
(子供達に甘い物を食べさせようという)
お祭りにもなっており、、、、

近所の公民館のような
ところで開催された、
ベファーナさんを迎えての
お菓子を配る会。
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何故か、サンタクロースも一緒に・・・え゛!
(息子は、あれは本物のサンタじゃなかったねと、言っておりました)
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貰えた、お菓子の袋を嬉しそうに見せてくれる息子。
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パパにも写真を撮られてます。
ウィンクしてる人。
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こ~んなに沢山のお菓子が入っていました。

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ナッツみたいなもの以外は、ぜぇぇぇ~んぶ 甘い物でした!


息子は嬉しそうに家まで握りしめて帰ってきましたが、
いつものように、遊び始めて忘れてしまったのを見計らって、
母は戸棚の奥に隠させて頂きました。
音譜

Grazie