オーナーと話し合い。 | きらきらくらす

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北アイルランド(NI)でNI人の旦那さんと息子二人と猫1匹で暮らす私の日記です。
発達障害のあるカイ君(5歳)次男リク君(2歳)の子育て、NIでの日常のいろいろを書いています。

一つ前の記事に書いたように、いつも働いているお店からパートにならないかと誘われました。


いつも働いているのに、いまさら?ですが、今までは小さなお店で半分ビジネスでも半分チャリティーの色のあるお店なので、店員もオーナーの友人がボランティアだったり、わたしみたいなのが、ちょこっとお小遣いをもらってやったりとかで、インフォーマルに雇われてました。


しかし、今回はちゃんとバイトにならないか?というお誘いでした。

仕事を探しているところだったし、ちょうどいいんだけど、このお店儲かってない。オーナーの意思と根性(と貯金)で成り立っているような感じです。


だから、あんまりお金にならない。


オーナーからは、私がどれくらいの時間をどの程度の時給でやりたいのか、教えて、といわれました。それがオーナーの出せる額だったら、雇いたいと。


それを2日間考えて、考えて、彼とも話して結論を出しました。


>時給は法律的なことがあるから、法律の最低給与で。


>時間は、基本的な生活費の半分を出せるぶん。

 そして、出来たら、基本の額にちょっと上乗せした額が欲しいので、その分の時間。(基本の額には、家賃と光熱費だけなので。)


ダメなら、出来る限りの時間を雇ってもらって、ほかにもバイトを探す。

どちらか多くのお金をくれる方を時間配分など、優先にする。


昨日ですが、オーナーと話し合いを持ちました。

以上のことを伝えて、希望は希望として、現実的にはどれくらいでもかまわないけど、これからもこのお店で働きたいと言う意思があることはちゃんと伝えました。


そしたら、オーナー、「確かに、今のお店の状態では、いくらだって、払える額とはいえない。」ということと、それでも私の希望額を考えてみるといってくれました。


(お金の交渉などは、事情があって来週に持ち越されました。)


そして、仕事の内容としては、店番などは今までどおりのスタッフ配置で行くこと。(オーナーが中心に、私もするし、ほかのボランティアスタッフもする。)

私にはそれ以外に、お店がもっとうまくやっていくように、ビジネスプランを作ったり、それを実際に動かしていって欲しいとの事。

オーナーのお店だけど、自分はあんまりに近くにいて、見えなくなってるものがあるから、それを見つけてこの店が大きくなれるように協力して欲しいとのこと。


これを聞いて、私は大喜び。


なぜかと言うと、仕事内容について、ちょっと考えていたりもしたんです。

これからの生活やキャリアを考えると、どうしたらいいのか。


自分の今までの興味の対象で、将来、希望する分野にはじっこでも関連がある、このフェアトレードのお店で働くと言うことは、どういうことなのか。

確かに、興味があり、希望する専門分野から離れたくなし、そこにしがみついていたいという気持ちはある。けど、それが希望する専門分野の職に将来的に結びつくとは限らない。

いっくらフェアトレードに関わっていても、小売店で働くだけでは、結局履歴書に書くのは「店番」にすぎないのではないか?


それよりは、一度この分野を離れて、一般企業のオフィス業務に就職し、そこで2年間ほど働いて、オフィスでの業務がこなせることを証明する方が、結局は希望する分野への近道ではないか?


大学院での同期で、社会人学生だった人たちは元々所属しているNGOや、国際機関に戻り、学生だった人たちはNGOや政府機関でインターンやボランティアをしている。それぞれ、大変ながら、業界に入り込む努力をし、それが着々と進んでいるように感じられて、あせってしまう。


色々考えても、今ベルファストを動く気はないし、専門分野にどんな形でもいいから関わっていたいという気持ちが大きい。


だから、お店で働くにしても、店番と言うよりもっと自分に有意義な経験をつみたいと思っていた。

そこへ、オーナーからのぴったりな提案でした。


そして、小さなお店で、オーナー一人でやりくりしているため、従業員と言う形で私を雇うと生じる税金とかの問題をくりぬけるため、私が自営業になるという提案を受けました。


私が自営業となると、オーナーはビジネスコンサルとその他のビジネス補助を私から買うわけで、私が自営業として自分で収入・税金の届出をすればいい。

これも、私の経験になるし、ちょうどいいので、その方向で進めることにしました。


なんだか、自営業者になるなんて、ドキドキわくわくする。


まだまだしっかり決めてないところもあるので、来週もう一度話し合いをしてから、契約します。7月をめどにスタートを目指します。