人工的に作り替えられた新しい”体”では、グレイ種の継続が望めない、という事に気がつくようになる頃、もはや住めなくなった地表から、生活環境を地下に移し、自分達の種を継続させるために、大掛かりな実験を繰り返しては、クローンを作成します。が、その都度失敗に終わってしまっていたのだと、バシャールは話します。
彼等の”種”と、文化の継続には、手の加えられていない元気な”人間”の遺伝子組織が必要となり、ここで、自然なヒトの遺伝子が存在している平行世界の地球、すなわち、私達の地球を見つけ出す事に成功します。そして彼等は、地球人として輪廻転生する魂から、遺伝子を分け与える、という”権利”を得るのでした。*ここで誤解が生じるので、補足です。バシャール曰く、飽くまでも、グレイ種の拉致行為は、私達の承諾上、実施されているという事です。
彼等は、ポジティブにシフトする可能性を持つ、私達の遺伝子を使って、幾つかのハイブリッド種を作り出す事に成功します。その1つが、バシャール達の文明、ササニ文明です。そこで、失いかけた彼等の”種”の継続と、文化の継続を実現する事が出来るようになったのだと、バシャールは話します。
その他にグレイ種は、色々なバージョンの”自分達(ハイブリッド種)”を造るようになり、更に、色々な平行世界に住む色々なバージョンの自分達(ハイブリッド種)と交流を持ち始めるようになります。その代表的文明が、レチクル座のゼータだと、バシャールは話します。彼等の能力は、知識や頭脳を通り越した、次元と次元の間を透明化させて、見渡せるような、そういった高い能力を持ち、グレイ種の”種”と文化の継続に必要な知識や情報を、監督して支持するようになります。その後、グレイ種の社会でのメーン的存在となり、この大きなハイブリッド計画の、主格となっていったのでした。それが、背の高いカマキリ型宇宙人です。
拉致行為の場面でよく、背の高いカマキリ型宇宙人の目撃が訴えられていますが、彼等はもともとはグレイ・フェデレーション(グレイ種連合)の一員では無かった文明が、彼等に力を貸すようになったのでした。そのメーンとなる協力目的が、地球の自滅のサイクルからの”救助”です。
グレイ種が、色々な平行世界と関わるようになって暫くすると、殆どの平行世界にある、自分達の故郷の地球が、消えて無くなっている事に気がつきます。自分達が嘗て歩んで来た時と同じように、自滅を選び、同じように破壊されている地球を、どうにかして助けるために、次元を超えて私達の心に訴えかける”、種”を造ったのです。それが、バシャール達なのです。バシャールが、何故私達と交流を持つのか。それは、グレイ種が歩んで来た”ダークな世界”を、二度と繰り返さないようにする為に、グレイ種(もともとは人間)が永延という長い時間をかけて計画した、私達への大きな”贈り物”だったのです。