自分自身へのお誕生日に選んでもらったルビーのリング | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様


おはようございます。


日本帰国まで二週間をきり、

色々と忙しくなって来ました。


セミファイナルまで進んでいたミックスダブルスの試合は、前年度優勝者との対戦となり、格の違いを見せつけられましたが、

それなりに抗戦でき、自分たちの課題も見つけられ、

前進の糧となりそう。


ファイナルまで残ったら、出発までに終わるかな?などということは杞憂に終わる。


さてさて制作の方は、ゴールド中心に進めていた6月。


納品は9月以後でも良いと言われていた記念のお誕生日リングを、お誕生日(7月)に間に合うように仕上げることができた。


「30歳の記念として自分自身に誕生石のルビーを入れたリングをプレゼントしたい!」

というご依頼だったので、

個展やイベントのための制作で忙しい時期ではあっても、できればお誕生日までにお渡ししたいなぁと思いながら制作していた。



(彫りが入る前)


(腕部分に彫りが入ったところ。このあと腕の側面、上下にも彫りを入れます。)



可愛らしく出来上がり、アペリティーボをご一緒して、お誕生日をお祝いしつつ納品できました。



アペリティーボ場所に選んだ

La Menagere

はお花屋さんでもあり、素敵な小物も販売されているカフェ。


久しぶりに行ったのだが、おしゃれな人でいっぱいだった。

テニスもほどほどにして、たまにはこういう空間に身を置くのも大事だなぁ


なんて、思っていると、


まさにピッティ ウォオモの開催期間だったと気づく。


だからおしゃれな男性陣がいっぱいだったのね。


フィレンツェで毎年6月に行われる紳士服の展示会には世界各国から人々が集まるので、

この数日間だけ、フィレンツェの街もミラノやパリレベルでオシャレをしている人を見かけるのである。






アペリティーボしながらリングをお渡ししたその晩、早速彼女から着装写真が送られてくる。



ギルランダ リングB 9Kイエローゴールド ルビー 西洋彫り



手元に小さなお花が咲いたような優しい雰囲気を醸し出していて、制作者としても喜びひとしおでした。


このリングがこれからの彼女の人生のお守りとなってくれますように!




このアペリの後、家に帰って、トンカツを揚げる。





何故か?


それは、験をかついで、勝利を願う!

と言っても私のテニスではなく、子供たちの試験である。


長女は筆記試験2日目。

そして次女は、いよいよ口頭試問。


ドキドキのハラハラ💓


試験前日はトンカツを食べて、元気を出してもらう。


うまくいきますように!




🔹2025 日本イベント情報


まずは東京から!

フィレンツェバッグブランド、Cisei のショールームにて。

7/5(sat)、7/6(sun)

11:00-18:00


Cisei Show Room

東京都渋谷区神宮前 2-22-1-2F

二日間とも作家在店



今年も皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。



Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。 

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