日本の皆様
おはようございます。
昨日は次女の中学卒業試験、口頭試問の日でした。
長女の時はまさにCOVID19の真っ最中で、全て遠隔での試験だったので、多分通常のものよりも緩かったと思われる。
見に来ても良いということだったので、朝一番に主人と共に出かける。
次女の友人たちも数人、応援?に駆けつけてくれていた。
全教科の教師がぐるりと取り囲む中、教壇近くに立って、パワーポイント用意して来た資料をスクリーンに写し出し、頭の中に叩き込んできた説明を繰り出す。
タイトルは、シンプルに「Giappone 日本🇯🇵」
筆記試験(イタリア語、数学 フランス語 英語)の教科以外も含めて30分(最高40分まで)の中にぎゅっと詰め込んでまとめる。
地理は日本の気候や特産品、工業製品について。
地震や台風による災害が多い国であり、地震の後に起きた福島での原発事故から、原子力発電の仕組みを説明する。(工業科学)
同時に原爆についても触れ、歴史は、第二次世界大戦について。
ここでシンボルスカというノーベル文学賞を受賞した、ポーランド詩人の戦争に触れている詩を解説。(イタリア語)
日本の旗、日の丸は太陽を中心に描かれていることから、化学の教科は太陽についての説明。
鎖国をしていた日本で花開いた独特の文化、浮世絵について触れ、
それがヨーロッパにもたらされた時に、ゴッホなどの印象派画家たちに大きな影響をもたらしたこと(美術史)
をフランス語で説明。
葛飾北斎の絵(富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)も自分で描いて展示。(美術)
若草物語のジョーの生き方、そして現代の日本女性の生き方を比較説明しながら、女性の社会進出と家庭の両立の難しさを英語で説明する。
(英語)
体育は日本の国技柔道について、起源やルールに触れ、最後の音楽では、
プッチーニの「マダム バタフライ 蝶々夫人」の一節をオルガンで弾いて、終了。
これらを時間内に詰め込むのが、中々大変で、前日まで時間オーバー分を削ったりしながら試行錯誤していたのだが、本番は良い感じに時間内に収まった。
途中の先生方からの質問も、うまくかわしていたので、十二分の出来だったと言える。
13歳でこういう試験の用意を自分でして、
7、8人の教師の前で、
そして後ろに親や友人という観客?がいる中、カンペなしに説明する。
恐るべしイタリア🇮🇹
しっかり準備をして臨んだ(北斎の絵が出来上がったのは前日だったけれど。)次女の
やった感は、半端なかったよう。
筆記試験は満点ではなかったけれど、高得点で大満足だった次女。口頭試問も、中々の内容だったのできっと高い評価がつくだろう。
後ろで聞かせてもらって、ちょっと感動!と思って横を見ると
感動体質の主人はすでにうるうる来ていた…
これで次女は解放〜
日本帰国までの二週間をフィレンツェにて遊び呆けることでしょう。
そして残すは長女。
彼女の口頭試問は来週の水曜日に決まった。
ようやく日程が発表され、これまた出発前に終わるので、まずは胸を撫でおろす。
長女もラストスパート、悔いないように過ごして欲しい。
🔹2025 日本イベント情報
まずは東京から!
フィレンツェバッグブランド、Cisei
のショールームにて。
7/5(sat)、7/6(sun)
11:00-18:00
Cisei Show Room
東京都渋谷区神宮前 2-22-1-2F
二日間とも作家在店
今年も皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。
VersiColori
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