日本の皆様
おはようございます。
いっきに夏のような気候と書いた途端、
またもや肌寒い日々が戻ってくる。
ダウンを脱ぎ捨て薄い上着で通学していた次女が、ここ数日の気温の変化で、風邪っぴきになった。
暑くなったからと言って、下着なしに半袖にして、上着も薄いものに変えると、
こういうことになる。
いっきではなくて、少しずつ様子を見ながらの衣替えが必要なようだ。
今、フィレンツェの街では、タンクトップにビーサンの人からダウンに手袋という出たちの人まで、多種多様な装いを見る事ができるのが、面白い。
これまた地球温暖化の影響とも言えるだろうか?
少し前までは、暑くもないのに、タンクトップビーサンの人を見ると、
「ああ、アメリカ人の旅行者だね。」
などと言っていた。
本日も制作に没頭し、フィレンツェ歴史地区を東奔西走する。
石留め職人の元に行った帰りには、久しぶりに
ベッキォ橋すぐ近く(ヴェッキオ橋をピッティ宮殿に向かって渡ってすぐ左側)
のサンタ フェリチタ教会によってみる。
ポントルモのこの絵に会いたくなったから。
こちら、パゾリーニの映画、「リコッタ」にも登場する有名な絵。
マニエリスムの画家、ポントルモの傑作が、小さな教会に所蔵されている。
無料で見られること自体が脅威だが、
ここ近年、電灯スイッチだけ取り付けられている。
良く見たい人は、1€を入れて明るくして見てください!
と、絵を照らす電灯を有料にしてある。
イタリアにはまだまだ、美術館行きクラスの有名絵画が、教会にポツンと残っていることが多い。
びっくりするが、最高のものが日常にある暮らしは、素晴らしいなぁと思う。
さて、本日、フィオル ダ フィオーレ
のゴールドリングを石留め職人から受け取り、
彫りの最終段階へと入る。
石の下3ミリほどの部分に絹地仕上げの彫りをほどこしていく。
ロンドンブルーのブルートパーズが中々美しく、作っていても心地良い。
石の色合いに、作り手である私も癒されていく。
身につけられる方の、幸せや喜びに心を寄せる制作の瞬間は、
私にとっても至福の時間である。
身につけられる方の元に、多大なる幸福が届きますように〜
そんな思いを乗せて、仕上げていった。
それでは、今日もありがとうございました😊
サンタ フェリチタ教会
住所 Piazza Santa Felicita, 3
フィオル ダ フィオーレ リング 925シルバー アメジスト ペリドット
VersiColori
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