日本の皆様、こんにちは。
花金は、朝からテニス。
と言ってもレッスンではなくて、友人とシングルスの練習をする予定だった。
着いてみると、コートのネットの真ん中部分を、前にやっていた人が壊したということで、
ネットを支えるのを、ダブルス用の日本の支えを使用してかなりおかしな状態のネットでプレーすることとなった。
年明け早々、シコラーの友人の胸を借りるつもりでやる気満々だったのだが、一瞬このネットの件で、ネガティヴな意識が顔を出す。
「やりにくいなぁ。」
しかし、どうしようもないことなので、ここは気持ちを切り替え、
「よし、今日はフラットで打つのは少なくしよう。粘る練習になるかもしれない。」
そう思って、取り組むことに。
シングルスコートのはじのラインに、二本支えが置かれて、そこが高くなっているので、普通でもコートのはじが真ん中よりも高く、そこを通すストレートを打つとミスの率が高くなる。
「これもなしだな。」
ということで、フラットの早い球なしのセンター打ち合いという、あまり面白くない選択で試合形式にのぞむ。
シングルスの序盤の必勝パターンはこれのようだが、私はしたことがなかった。
これが意外にも、私のミスをぐっと減らすことになる。
逆にシコラーの友人が攻め急いでミスをするシーンも多く、興味深かった。
「あれ?どうして攻めてこないのかな?」
と思ったのだろう。
私もシコラータイプになったので、試合はかなり長引いた。
一時間経っても、オンサーブ状態で2-3というスコアで時間オーバー。
両方ともが守り重視だと、どうしても1ポイントが長くなり、必然的にゲームが長くなる。
いつもとは異なる試合運びに、中々の手応えを感じたので、こういうゲーム展開もできる自分を見つけられたことが、今日の一番の収穫だった。
ネットが高くなければ、いつも通り攻めるテニスで、ウィナーもあるがミスも多くなり、シコラーの友人の思う壺になっていたかもしれない。
一見ネガティヴに思える出来事の裏にも、こんなふうなポジティブな発見があった。
テニスの後に、元職場のIDRUS
のアレッサンドロの元に寄り、久しぶりにおしゃべりする。
制作についての質問にも的確に答えてくれて、いつもながら頼もしい師匠だと思う。
そして夕方は、次女をテニスクラブ(朝は友人が所属している別のテニスコート)に連れて行く。
彼女がテニスをしている間に、日曜日の試合のために、テニスクラブのウエアを受け取る。
後少し待っていたら、次女の陸上トレーニングが終わるという頃、老コーチ、アルフィンソが現れる。
先日のレッスンはインフルエンザで若いコーチ、ジュリオが担当となり、グループレッスンメンバーは誰一人訪れず、私一人のレッスンだった。
ブログを書く手を止めて、あれこれとおしゃべりする。
ずっと家で制作していると、家族と作品だけに没頭していて、外とのつながりが希薄に感じられるが、
私を受け入れてくれる場所は、こうして色々なところに存在しているのだと、
ほっとする。
20年以上イタリアで生きてきて、色々なことがあったけれど、やっぱり素晴らしいご縁に恵まれてこうして、ここで暮らして行くことができている。
第二の故郷は、少しずつ、少しずつ肌に馴染んでいた。
クリーヴィ イヤーカフ 打ち出しタイプ 925シルバー
それでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
VersiColori
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