日本の皆様、おはようございます。
ここのところ冷え込みが厳しく、ピリリと肌を指す空気を抱く青空が広がるフィレンツェ。
朝から石留め職人の元へ行き、
仕上げの彫りを大急ぎで施し、
そしてお隣のバーニョ ア リーポリ市のメッキ工場まで行く必要があった。
実は、昨日石留め職人の元は訪れたのだが、お願いしていたものができていなかった。
というか、
「ごめん、すっかり忘れていた。」
と言われたのだ。
時々あることなのだが、久しぶりでもびっくりする。
とほほの展開ではあるが、
怒ったところで仕方がない。
昨日ゆっくり仕上げて、今日メッキ工場へという予定を変更せざるを得ない。
でもまだ間に合う状態であるので、あたふたはしない。
イタリアあるある事件に、
許すことを学ぶために、私はここにいるのかな?
などと思う。
なので、
つべこべ言わずに、さっさと忘れて、気分良く仕事をするべし。
ベッキオ橋は、ジュエリー店が開店する前は、こんな風景が広がっている。
昔ながらのはめ込み式の木の鎧戸が、中々素敵で、風情を醸し出している。
シャッターのお店もあるが、木製の方がなんともあたたかい雰囲気。
こちらはベッキオ橋を南側から眺めた様子。
お店の裏側なのだが、壁の色が色とりどりで可愛らしい。
石留めが終わった物を受け取り、家に戻って、それに最終工程の彫りの作業を施して、
メッキ工場へ行き、再びフィレンツェ市内に戻って、鋳造品を受け取る。
本日も、フィレンツェを東奔西走の午前中。
自転車でかなりの距離を走るが、これもテニスの持久力をつけるトレーニングの一環だと思って楽しんでこなす。
ジョギングや、ジムなどで自転車漕ぎをしなくても、こういったことで、かなり補ているのが嬉しい。
かわい子ちゃんが待つわが家へ戻り、
午後からはフィオル ダ フィオーレ
の新作リングを黙々と作製。
本日も充実の一日が過ぎて行く。
それでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
VersiColori
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