ミラノなどがあるロンバルディア州などは、再びレッドゾーン、
そしてオレンジゾーンがあり、イエローがトスカーナ州。
ということで、赤、オレンジの地区よりは、規制が緩いとはいえ
やはり人々が出歩かないフィレンツェの街は、気分的にも商業的にも、
どんよりとした空気が覆いつつある。
以前のような完全ロックダウンにはならないとしても
その恐れを頭のどこかに残しつつ、できることはどんどん進めた今週。
彫金道具を扱うお店でまとめ買いをしておこうと思って出かけると、
ロックダウンが解除された直後の営業のように、店内には入れず、外で注文し、商品受け渡しとなっていた。
なので行列になっていて驚く。
レストランでも夜は食事ができなくなるので、ランチに食べたい物を食べよう!
と思っていて、
それはやはり私の中では和食である。
結局、久しぶりに会う友人とはお茶をすることにして、
テイクアウトならば、これから先もできるのだが、
なぜか浮き足立って、
再びダメになる前に、食べたい物を食べておかないと!
という強迫観念に駆られるのであるから、
自分でも結構笑える。
ロックダウン解除後、美術館に行く回数が少なかったこと、
コンサートには一度も足を運ばず、
映画も見に言っていない。
再び禁止となり、次女から
「映画館行こうって言ったのに〜〜」
と言われ、
私も少々後悔する。
しかし他の知人からは
「いやいやそれでいいでしょ。すごく行きたいならば別だけど、そうでなかったら敢えてコロナが完全収束していない時に行く必要はないよ。」
と、言われ、
それも一理ありだと感じる。
しかし、文化的なものに触れる機会がぐっと減った今年は、なぜかテニスしかしていない気がする。
脳みそも筋肉になってしまわないように、注意注意〜〜
そのテニスレッスンはありがたいことに引き続き行える。
友人との打ち合い時に、感覚をつかんだはずのフォアハンドがレッスンの時には、再び悩みがもやもやと湧き上がってきているので
まだ、身体にも脳にも落とし込みが足りないようである。
分かった気になっていた時の記事は
素振りを毎日しているのに、老体には中々新情報が定着しないようです…
テニス後のドゥオモとアルノ川。
何世紀にもわたり、佇み、そして流れる、
変わることのないこの景色。
コロナに翻弄される人間たちは、
その昔、ペスト、スペイン風邪の流行時に右往左往していた人々と何ら変わりはないのかもしれない。
歴史から学ぶとすると、さあこれから私たちはどこへ向かう?
それでは、今日も最後まで、読んでくださり、ありがとうございました。
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