海外で子育て、日本語教育にシュールなアニメを活用 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

長女は努力家、得意でないことでもなんとか粘って自力で終えるタイプ。

次女は、好きなことへの没頭力はすごいが、そうでないことは完璧に後回しで、

後で大慌てになることがある。

わが母親から
「勉強しなさい!」
と、全く言われたことのない私だが、

彼女のような母親には全くなれておらず、

次女に対しては、
楽しいことやイベントを餌にして

「それまでに宿題や日本語を終わらせるように!」
と
週末は、事あるごとに口を酸っぱくして言う典型的な小言ママ
に成り下がっている。

特になぁんにもせずに、日本語もイタリア語も、暮らしているうちに身につきました〜〜

などとさらりと言えれば、格好いいが

現実問題、やらなければできるわけがない。

地頭がよければ、それなりのところまでは行けるが、
結局は、やるか、やらないか!




限られた人生の中で、

機会が与えられているのであれば、それを放棄するには勿体なさすぎる。

親のエゴと言われればそれまでだが、

できるだけ日本語にも興味が湧くように導いてきた気がする。


週に一回の日本語教室以外にも、週末は課題を出して、作業の合間に添削する。

とは言え、コンスタントにはできないので、結局1年間のカリキュラムを全てこなすことは不可能なのだが、

それでもこのささやかな努力のおかげで、

日本の小学校、長女の場合は中学校でも、
クラスメイトにも馴染み
ただのお客様扱いではなく、積極的に授業を受けることができていた。


長女の時に比べ、自分のラインVersiColori の仕事が格段に忙しくなってきた私なので、次女の日本語教育は、かなり手薄になってきている。

が、それはそれで、

二人の子供がどのように成長するか観察したいものだ。



次女の最近のお気に入りは「おしりたんてい」。

昨年の日本帰国時にはまったよう。

ほとんどのアニメが外国でも見られるのに、こちらはNHKで放映中なのでかなりガードがかたい。

ということで、唯一DVDも購入している。


映像も好きだが、彼女のお気に入りは本。




一人でどんどん読み進める。

絵の中の、おしりを5つ探せ!
など、時々出くわす問題も楽しいらしい。



長女の時の「おでんくん」に引き続きNHKの趣味に踊らされるわが家族!

「おでんくん」には大人であるわれわれもまんまと巻き込まれました。

これを作ったリリー フランキーはシュールで素晴らしすぎる。

ちょっとおかしな形での日本語輸入のわが家であるが、

大事なことは

面白がる心。

興味のきっかけはなんでも良くて

そこから日本語の世界をどんどん味わってもらえれば!と母はほくそ笑む。


クベット ショートペンダント  18Kイエローゴールド ラピスラズリ

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
 
 
 
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