何に対してかは分からないけれど張っていた気というかという緊張感みたいなものが、ゆっくりと少しずつほどけていく。
いつもの瞑想も、自然の中だと一味も二味を違う気がするのは、
やはり人間は動物であり、自然の中に身を置くことで
本能的に細胞の中の何かが感じ取るものがあるのだろう。
一日中ずっとそういう暮らしでも私は十分に楽しめたのだけれど、
昼前ごろから、グッビォ市内に繰り出そうということになった。
5年前に来た時は、まだ次女をバギーに乗せていたので、
この上り下りのきつい街を散策するにも一苦労だった。
今は、そんな次女も走って階段を駆け上る。
Museo Civicoに行き、現在展示会中のピントリッキョの作品を見る。
こちらはこのようなフレスコ画だったものが、イエスの部分だけ残っている。
この一部分だけを見ても、描かれただけではなくて、金属片が貼り付けてあったりする部分もあり興味深かった。
久しぶりにする家族との美術鑑賞。
子供たちは、時々飽きるそぶりを見せつつも、
長女が真剣に主人の説明を聞くシーンも目にする。
思春期であるけれど、中々良い父娘関係である。
この後私は、FBでしかやり取りのなかったマルケ州カーリという町の住んでいるYukiko Hayashiさんと会う。
彼女は陶芸家で、そしてマルケ州の旅行のコーディネーターでもある。
これらの情報はこちらをどうぞ。
初めて会ったのだが、思った通りのあたたかい笑顔いっぱいで迎えてくださった。
今回のアグリツーリズモでの詩集出版イベントの時間には、ご予定があり、
もしそれ以外の時間で出会えるのであれば、ということで、グッビォ市内散策中にお会いすることになる。
主人とも美術の話などで意気投合し、次回はフィレンツェでも会えると素晴らしいと思う。
グッビォ散策の後は再びアグリツーリズモGuinzano へ戻り、
猫と戯れたり
次の講演の準備をしたり
本を読んで昼寝をしたり
夕焼けを堪能したり
と各々が各々のペースで好きなように過ごす。
そして出版記念イベントの前には今日も
ステファノの素晴らしい夕食が待っていた。
くるみのパスタ
ビステッカ
こちらはドルチェ。
ウンブリアのワインモンテファルコがパスタにもお肉にもぴったりで、
なんとも幸せなひと時が過ぎていった。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
アグリツーリズモ
Guinzano
住所 Santa Cristina53 06024 Gubbio
Tel 075 920037
348 2254 701














