わが家の雨の日の過ごし方として、かなり定番の映画鑑賞。
それに買い物をくっつける。
euronics というところで、ドライヤー、掃除機、プリンターを見てから、近くの映画館に行き、
映画後に食料品を買って帰ろう
という計画を立てた。
主人がサイトで電器屋のオープン時間などもチェックし、
念には念を押して、出る前に電話で開いていることを確認して、出発した。
主人も日本に何度もやってきていて、
このイタリアの、サイトに書いてあることと事実が異なる苛立ちをだんだん感じるようになってきている。
だから行く前にチェックである。
そして家族全員で繰り出した。
車が徐々に近づく。
うーん、どう見てもシャッターが閉まっているようにしか見えない。
きっと休みだよなぁ。
駐車場もドアが開かない。
もう諦めがちなわれわれを車に残し、主人は入り口に向かう。
「信じられない。○日〜○日までの日曜日は休みだって。電話でも開いているとなっていたのに…」
イタリアではあるある、というか日常茶飯事の出来事なので、大して驚かない。
しかし、サイトと電話にほんの一言、この休業期間を添えるだけで、消費者の時間を無闇に無駄にすることはなくなる。
しかも店の信用も、こういうことがあると落ちていくと思う。
ただ、このささやかなこと、現状と記載時候(電話のアナウンスも含む)ができていない店の方が大多数だから、
みんなそんなもんだと思ってしまい、改善されない。
改善されないから、発展もしない。
またいつものイタリア批判に入ってしまう。
日曜、祭日はお休みのところが多いから注意が必要だけれど、
夏は夏季休業という張り紙一つで済ませる、お店やレストランが多いので、旅行者の方も重々チェックされた方が良い。
時間を大切にし、効率を考えて旅行している日本人旅行者には、
この落とし穴に落ちると、
キーッと
なるか
ああ、こういう計画変更を、旅のハプニングとして面白がることができるか
精神鍛錬の一こまとなるだろう。
物事のどの側面を見るかで、出来事は変化していく。
私は、キーッとなることもあるが
諦念によって後者の境地になることが多くなってきている。
それが、自分にとって幸せだからである。
しかし!
この国のことを思うと、もっとここが改善されたら、企業の印象も良くなり、消費者も喜ぶだろうに!
と感じる。
この、大きなお店もできていないことを、小さなレストランも含めてきっちりと引き受けて管理する人ができたら、儲かるんじゃないかな?
なんて、いつもなら思いつかぬような考えが浮かんできたのは、
お客様が神さまの国、日本から
戻って来た直後だからでしょうか?
それでは今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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