仕事で意見が反映される喜び〜〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

IDRUS へ出勤して、ディスプレーを変える。

丁寧に掃除をし、アレッサンドロのジュエリーを並べる。

お店が綺麗に整っていくと気分も良くなってくる。

先程、外出したアレッサンドロがパネルを抱えて戻って来た。

日本への帰国前に、提案していたことが反映されていて嬉しくなった。

IDRUS は素敵なジュエリーを置いてあるけれど、お店が目立たない。

もっとお店があることをちゃんとアピールしなくちゃいけないと思う。外壁もバンバン利用して!



全然バンバンではないけれど、
それでもないよりマシである。


アレッサンドロの美意識は、さりげなく、過剰になりすぎず!
というところがあり、

そこと対決するのが大変なのだ。


彼のデザインするジュエリーにも、そういう意味での洗練が散りばめられている。

しかし、作る側の視点を売る時にも誇示し続けていては、埒があかないのではないだろうか?


私は自転車でフィレンツェの街を、うろつく。
時には徒歩の時も多い。

なので、色々なお店に関しての感想をアレッサンドロに言う。


提案したことの8割は、却下される。

これには慣れっこで、もういいやと思い出した時もあったけれど、

日本から戻ってきて、

やはり言い続けるべきだと思っている。

ここに来た15年前⁈の時から比較すると、確実にいうことを言えるようにはなって来ている。

もっと言っていこう。

仕事を面白くするためにも。


クベット ショートペンダント 18Kイエローゴールド ラピスラズリ

それでは今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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