怖いことの後の喜び〜〜を子供を見ながら実感する | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

週末は、しっかり作業台に向かうぞ!と思いきや、
ゆっくり寝てしまう。

まだまだ咳が完治しておらず、寝苦しい夜を重ねているから
よしとしよう!
と自分を甘やかす。


朝からどんよりなることは避けて、

できることをコツコツと始める。

主人が買い物の折に、パイナップルを買って来てくれた。

咳止め薬も、飲みきってしまっても、相変わらず咳は続くので、

ここは思い切って民間療法。

咳止め薬よりも効く!という記事を、試みてみることにする。

ジュースにはしていないが、生のパイナップルを一切れずつ口に入れ、ゆっくりと、入れ歯の老婆のようにしゃぶりながら食べる。

果汁がゆっくりと喉の粘膜に浸透していくのが分かる。


なんとなく、効いている感じがするのが、嬉しい。

作業は思い通りに進んでいるとは、言い難かったが、
午後から気分を入れ替えに、次女と公園に繰り出す。

二番目の子供には、頑張らなくなる親の典型をいく私は

自転車に乗れるようになったとは言え、相変わらずビビリながらの次女を長いことそのまま放置していた。

なのでここは最後の一押しのために自転車を持参する。

ここのところ春の暖かな陽射しが続いていたと思いきや、
やけに風が冷たかった。



次女の後ろを小走りに追っていて、体温はなんとか温かい状態を保てていたようだ。

私の目論見通り、次女は怖いという感情を通り越して

面白い〜〜
に到達した!

そこでベンチに着席する。

二人とも達成感による充足感がいっぱいだった。



本日のお風呂の中で語り合う、良かったことナンバー1は、二人ともが

「自転車に完璧に乗れるようになったこと」
だった。


怖いを超えて、楽しくてしようがない!

という子供の様子を見ると、

「全ての答えがここにある。」
と感じる。

そして生ぬるい現実にたゆたう自分に、静かに喝を入れる。

「ああ、今日も完全燃焼だった。」
と思いながら、ベッドに撃沈するような生き方をしたいものだ!

クリーヴィ ペンダント 925シルバー 西洋彫り 絹地加工


それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました


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