メルカートで買った花がもたらすパワー〜〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

出勤前にメルカート(市場)へ行く。

今日の目的は野菜や果物ではなくて、お花。

お花屋さんの屋台が出ていたら、何か買ってみよう!
出ていなかったら、またかなぁ。

そんな軽い思いで向かう。

思いは通ずる〜
では無いけれど、ちゃぁんと出ていた。




そして、桃の花も見つけた。

今週末にはお雛様を出そうと思っていたので、完璧なタイミングだった。

最初に対応してくれた人は
「10本ならば 8ユーロ。20本ならば、15ユーロ。」とチューリップの価格を説明してくれた。

そんなにいらないんだけどね。

と思っていると、横のシニョーラが、チューリップを半分買いしていた。

そのシニョーラに対応していた青年は、
先日テニスレッスン帰り、メルカートに寄ったときに
「日本人ですか?こんにちは!」
と話しかけてきた青年だった。

イタリアでよくいる「こんにちは!」野郎だろうと思い、
花には興味ありつつも、ラケットと野菜や果物満載で、その日はスルーする。

シニョーラの後、私は赤と黄色の混ざったチューリップを5本、

そして桃の花も買う。

「でも1束だと多いんだけどな」
と言うと、
「半分にしてあげるよ!」
と。

それなら大変買いやすい。

イタリアの花屋さんは、ほとんどが一本売り。
こういう市場の中の即席花屋の場合は、束売りのことが多い。

臨機応変、対応してくれる青年の株がぐっと上がった。

さてこのお花を、まずは職場に生けて、春の気分を店内にもたらす。



そして残りの半分をわが家に持って帰る。

生花があると、空気が清浄になる。

そしてなんといっても、色艶あるカラフルなお花は可愛らしい。

お店も家も、その場にいる人の、気を上げるお手伝いをしてくれることには、間違いない!



飾るたびに感じるお花パワー。

いつも絶やさずいれば、きっとみんな元気で朗らかにいられるだろうということを

忘れずにいよう。



クベット ネックレス 925シルバー


それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました


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