フィレンツェ物作り物語、ジュエリークリエーターのKaorukoです。
野原にポツンと佇むロマネスク教会に、心奪われる主人は、ドライブや旅行の途中に、そういう教会を見つけては、足を運ぶ。
ダンテ講演が行われたグロピナの、サン・ピエトロ教区教会(12世紀)はヴァルダルノ地方にあるロマネスク様式で有名な一つ。
アレッツォ近郊のロロ チュッフェンナという町にあります。
講演会後にも、この教会を見るためだけに車に乗ってやって来ていたスイス人ご夫婦がいたように、ロマネスク教会好きには、はずせない場所。
ダンテ講演で集まったお金はこの教会の修復に使用される。
講演会以外にも音楽会や色々な催し物をしながら、教会管理の費用を集めているようだ。
ロマネスク様式の見ものである柱頭。その後にやってくるゴシック様式では柱が高すぎて、柱頭の装飾は味わう必要がなくなる。
ローマをお手本にしている柱頭もありながら、シンプルな意匠も興味深い。
豚とお乳を飲む子供たち。
熊。
角のある悪魔。
七つの大罪の一つでもある憤怒。
闘う獅子。
その他にも、見所いっぱいの柱頭でしが、
講演の合間には写真を撮ったのはこれだけでした。
説教台の装飾が、これまた魅力的で、
鷲、人、獅子の組合せ。
獅子がどう見ても愛くるしい猫に見えます。
この組合せは、フィレンツェにある代表的なロマネスク教会のサンミニアート アル モンテ教会の説教台と同じ。
写真では見にくいですが、左側の意匠もすごい。
下にいるのは二股に分かれた尾を足のように開く人形。
その説教台を支えているような人型も踊っているようで、滑稽です。
1968年から1971年頃の修復時に、
地下のロマネスク教会以前のオリジナルな部分が発見されます。
この本を手に入れたので、次回行く時は、もっと深く見たいものです。
鉄線ピアス 925シルバー ジルコン
それでは、皆さん今日も最後まで、読んで下さり、ありがとうございました

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