こんにちは。
フィレンツェ物作り物語のKaorukoです。
先週末の一コマ。
「あ、まつ毛がついてる!!」
「心の中で3つのお願い事してご覧!かなうって言うよ。」
何をお願いしたか、言おうとする長女を制し、
バスに揺られる。
土砂降りの中、主人が何度も道を間違え、なんとか
ミラノエキスポ駐車場へ到着。そこから会場までのバスの中での長女との会話。
何をお願いしたかは聞かなくても分かっている。
それは、エキスポで行われるシルク ド ソレイユの公演が
ありますように!
所要でミラノへ行くことになり、それならエキスポに!、
それならシルク ド ソレイユの公演に!と思い、
チケットを購入したわけですが、猛暑のイタリアで、エキスポで待っている間の暑さ対策は、頭をよぎっても、
豪雨は思いつかなかった。
そう、全く天気予報はチェックしていなかったのです。
そして悪天候の場合、サーカスには危険が伴うので、公演
中止の可能性があったのです。
ほぼ、あきらめながら入場すると、そこでもまた次なる
足止め。次女の無料チケットをチケット売り場で、
もらう必要があり、主人が戻ることに。
それらしきことがサイトに書いてあったけれど、
すっかり忘れてました(涙)
しかし、この雨で並んでいる人も少なく、主人の2度目の
荷物コントロールも、速やかに終了。
雨で気温が急激に下がった中、薄着のわれわれは、風邪をひかないことを祈りつつ、きらきら光るエキスポ会場で、まずどこへ行こうかと考えあぐねる。
7時以後入場の夕方チケット(5ユーロ)で入場したので、公演がないとすれば、多少はゆっくりパビリオンは見られる
かもしれない。
バスの運転手さんは、並ばずにパビリオンに入るには
今日みたいな日が最高!
と言ってましたし。
道中は、かなり気持ちがダウンしていましたが、
「楽しもう!!もっと面白いことがある!!」
と気持ちを切り替えるように子供たちにもうながし、
「切り替えると、すごく良いことがあるかも!」と希望を
持たせました。
わりと素直な子供たちは、雨の中も「エキスポ、エキスポ!」とだんだん気が上がっていきました。
まず、最初に向かった日本館は残念ながら、レストランのみの営業で、どういうわけか展示は見られませんでした。
日本から帰ってきたばかりなので、日本食は別に
いいかなぁ?という感じだったので、その後外観が目をひく
ロシア館をちらりと訪問。
そしてクウェート館へ。


水と砂漠のインスタレーションの中を歩いて行って、その後、長女は、砂漠の展示品の中で、ちょっとしたお遊び。
展示品の下のスペースを通り、丸い穴から顔を出すと、そこから砂漠の風景を見ることができる。大人たちは、その様子を外から眺める。
その他、食欲をそそるスパイスなどが展示された空間が
あったり、日本の土瓶に似た食器などにも出くわし、
意外と楽しめたパビリオンでした。
その後、イタリアワインの試飲を軽く3杯ほどし、チーズなどのおつまみと、その他のストリートフードでお腹を満たした頃、
天は意外にもにも私たちに微笑みを投げかけていました。
気付けば、雨は上がっていたのです。
それならばと、会場へとひた走りました。
悪天候バージョンでしたが、公演は決行で、
子供たちは大喜び。
エキスポ用に作られたイタリア色満載の内容に、主人は
食傷気味でした。子供たちは大喜びでしたが、私も、通常
公演の方がレベルが高いのではないかと思いました。
悪天候バージョンということで多少アクロバット的要素が
少なかったのかもしれません。
シルク ド ソレイユのエキスポ内での講演内容は
こちらからALLAVITA!
しかし、今回に関しては本当に私たちは
運が良い!!
と思わざる終えない嬉しい結末。
子供たちの素直なポジティブ思考は、
いとも簡単に物事を引き寄せるということを
私たちに教えてくれたようです。
もちろん、われわれの思考も多少は貢献したと思いますが(笑)
余談となりますが、あらかじめ駐車場を予約していなかった
われわれは、ARESEにとめ、かなりの時間を掛けて会場へ
到着。(駐車料金は12.50ユーロ)ネットで予約しておけば、
他の駐車場にとめ、時間短縮できたかもしれません。
しかし、駐車場に着くと、2枚の次回用夕方チケットを無料で
いただきました。(チケット売り場に並ぶ必要がありますので、
夕方入場をすぐに堪能したい方には、素敵なプレゼントに
なるかは?ですが)
駐車場の予約はこちら
今回の長ーいブログを最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!



