引き寄せた! | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

こんにちは。

フィレンツェ物作り物語のKaorukoです。


先週末の一コマ。


「あ、まつ毛がついてる!!」

「心の中で3つのお願い事してご覧!かなうって言うよ。」

何をお願いしたか、言おうとする長女を制し、

バスに揺られる。


土砂降りの中、主人が何度も道を間違え、なんとか

ミラノエキスポ駐車場へ到着。そこから会場までのバスの中での長女との会話。


何をお願いしたかは聞かなくても分かっている。

それは、エキスポで行われるシルク ド ソレイユの公演が

ありますように!



所要でミラノへ行くことになり、それならエキスポに!、

それならシルク ド ソレイユの公演に!と思い、

チケットを購入したわけですが、猛暑のイタリアで、エキスポで待っている間の暑さ対策は、頭をよぎっても、

豪雨は思いつかなかった。

そう、全く天気予報はチェックしていなかったのです。

そして悪天候の場合、サーカスには危険が伴うので、公演

中止の可能性があったのです。



ほぼ、あきらめながら入場すると、そこでもまた次なる

足止め。次女の無料チケットをチケット売り場で、

もらう必要があり、主人が戻ることに。

それらしきことがサイトに書いてあったけれど、

すっかり忘れてました(涙)


しかし、この雨で並んでいる人も少なく、主人の2度目の

荷物コントロールも、速やかに終了。


雨で気温が急激に下がった中、薄着のわれわれは、風邪をひかないことを祈りつつ、きらきら光るエキスポ会場で、まずどこへ行こうかと考えあぐねる。




7時以後入場の夕方チケット(5ユーロ)で入場したので、公演がないとすれば、多少はゆっくりパビリオンは見られる

かもしれない。

バスの運転手さんは、並ばずにパビリオンに入るには

今日みたいな日が最高!

と言ってましたし。


道中は、かなり気持ちがダウンしていましたが、


「楽しもう!!もっと面白いことがある!!」

と気持ちを切り替えるように子供たちにもうながし、


「切り替えると、すごく良いことがあるかも!」と希望を

持たせました。


わりと素直な子供たちは、雨の中も「エキスポ、エキスポ!」とだんだん気が上がっていきました。



まず、最初に向かった日本館は残念ながら、レストランのみの営業で、どういうわけか展示は見られませんでした。

日本から帰ってきたばかりなので、日本食は別に

いいかなぁ?という感じだったので、その後外観が目をひく

ロシア館をちらりと訪問。




そしてクウェート館へ。




水と砂漠のインスタレーションの中を歩いて行って、その後、長女は、砂漠の展示品の中で、ちょっとしたお遊び。





展示品の下のスペースを通り、丸い穴から顔を出すと、そこから砂漠の風景を見ることができる。大人たちは、その様子を外から眺める。



その他、食欲をそそるスパイスなどが展示された空間が

あったり、日本の土瓶に似た食器などにも出くわし、






意外と楽しめたパビリオンでした。


その後、イタリアワインの試飲を軽く3杯ほどし、チーズなどのおつまみと、その他のストリートフードでお腹を満たした頃、


天は意外にもにも私たちに微笑みを投げかけていました。


気付けば、雨は上がっていたのです。


それならばと、会場へとひた走りました。


悪天候バージョンでしたが、公演は決行で、

子供たちは大喜び。


エキスポ用に作られたイタリア色満載の内容に、主人は

食傷気味でした。子供たちは大喜びでしたが、私も、通常

公演の方がレベルが高いのではないかと思いました。

悪天候バージョンということで多少アクロバット的要素が

少なかったのかもしれません。

シルク ド ソレイユのエキスポ内での講演内容は

こちらからALLAVITA!


しかし、今回に関しては本当に私たちは


運が良い!!


と思わざる終えない嬉しい結末。


子供たちの素直なポジティブ思考は、

いとも簡単に物事を引き寄せるということを

私たちに教えてくれたようです。


もちろん、われわれの思考も多少は貢献したと思いますが(笑)


余談となりますが、あらかじめ駐車場を予約していなかった

われわれは、ARESEにとめ、かなりの時間を掛けて会場へ

到着。(駐車料金は12.50ユーロ)ネットで予約しておけば、

他の駐車場にとめ、時間短縮できたかもしれません。


しかし、駐車場に着くと、2枚の次回用夕方チケットを無料で

いただきました。(チケット売り場に並ぶ必要がありますので、

夕方入場をすぐに堪能したい方には、素敵なプレゼントに

なるかは?ですが)

駐車場の予約はこちら


今回の長ーいブログを最後まで読んでくださり、


ありがとうございました!!