息子氏の誕生日 | ~ココロとカラダをリラックス~ 旅するように暮らす、PBMトレーナー日記

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首都圏・四国を中心にお伝えしています。

本日、息子氏の誕生日。

朝、出産時のことを話しながら母子手帳を見せました。

 

生まれたのはお昼の12時52分。

ちょうど給食の最中だったのでクラスのお友達に

カウントダウン付きで拍手おめでとう拍手

してもらったそうです。よかったねニコニコ

 

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お!交付日はライがうちに来た日だ!

 

 

 

 

 

 

出産は難儀でしたが、尊敬する元職場の先輩ママの

「陣痛はいくら痛くても、必ず終わる時が来るから!」

の言葉に救われました。

 

(ほんとに出したらウソみたいに痛みないのねー

便秘と同じじゃんイエローうんこってカンガルーケアしながら

分娩台で御開帳ドアのままぼんやり思っていたなぁ)

 

 

 

リンク 出産秘話 を書いて、お知り合いのお姉様から

同じ経験をした、72時間は本当に長かった

眠れないのが一番辛かった

産まれた時には自然に涙が流れた 

とコメントをいただきました。

 

個人的な過去で、公にすることはないんじゃないかということも

たったひとりでも、必要な誰かに響いて

何かを解放するきっかけになれば と思って書いているのですが、

こういう時、なんでも書いてみるものだなぁ と改めて思います。

 

 

 

 

船の仕事を辞めたとき、

海外で暮らそうかと思ったこともありました。

 

そして、女として生まれたからには、

一度くらい妊娠出産はしてみたかった。

(結婚はその環境の一つだと思ってました)

 

たとえ国際結婚してパスポートがして他国のモノになっても、

わたしが日本語で育った以上、生まれる子供の母語は日本語。

言葉は文化、考え方、アイデンティティを根付かせるもの。

であれば、母親だけでなく、たくさんのネイティブモデルに

触れられる環境、日本で育てたかった。

 

息子氏が生きるこれからの時代、

それがよかったのかどうかは、正直わかりません。

 

 

 

わたしは、知りませんでした。

 

出産というものが、

交通事故と同じくらい母体に負荷をかけること

(今でも月経の重い時、出産時のショックの体感が

フラッシュバックすることがあります)

 

それぞれの「生」に固有のドラマがあること

 

その裏には「死」も

不妊治療という声にならない痛みもあること

 

そして胎内の子供と一体の自分を慈しむという

神々しいほどの甘やかさと

自分の幼少期という砂を噛むような記憶の再現と

自分の中に共存する母性と悪魔の二面性とを、

これでもかと見せつけてくれるものだということも。

 

 

 

 

なりたかった「おかあさん」になって、

いや、させてもらって、11年。

 

嬉しさ楽しさより、

こんなはずじゃなかった

と思ったことも多々あったけど

 

どんなに泥にまみれても、

追いつめられても

今いるのは自分が選んだ夢の舞台だということ。

 

 

そして、出産と同じで、

必ず、いつか終わるということは、

忘れないようにしよう。

 

そんなことを思いました。

 

 

 

 

 

広い世界に羽ばたいていく子供は

宇宙空間のシャトルのように

いらないものを置くことで

先に進む力を得ていくでしょう。

 

こちらは置いていかれることが仕事。

そして、自力で着地していく力を

少しずつ自分の中に育てて行こう。

 

着地って、実はいちばん難しい。

今は、高度を下げる飛行機のように、

少しだけ片翼を傾けてゆっくりゆっくり旋回しながら

もうしばらくは、丁寧に生きることにします。

 

同じところを回っているようでも、

着地、それから次の出発の時は近づいてると

今は知っているから。

 

 

 

息子氏、お誕生日おめでとう。

もうかんべん、早く成長してくれ汗と思わないこともないけれど。

 

人生100年の時代を生きるきみは

目の詰まった木のように、ゆっくりじっくり、大きい男になりなさいね。