カラダの仕事をしていると、

「どこを変えたらいいですか?」

「どう変えたら楽になりますか?」

 

 

そう聞かれることがよくあります。

 

 

 

でも私は、

 

あまり「変えましょう」とは言いません。

 

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それは、

 

変えたくないからでも、

 

変えられないと思っているからでもありません。

 

 

 

 

理由はシンプルで、

 

カラダは、急に変えられると

もっと緊張してしまうから。

 

 

多くの人は、

もう十分に頑張っています。

 

・ちゃんとしなきゃ

・楽にならなきゃ

・早く良くならなきゃ

 

その「〜しなきゃ」を、

カラダは毎日受け取っています。

 

 

 

そこにさらに、

 

「ここを変えましょう。」

「今のままじゃダメ。」

 

と言われたら、

 

カラダはどうなると思いますか?

 

 

 

 

もっと頑張るしかなくなる。

 

もっと力を入れるしかなくなる。

 

 

 

それは、

私の考える整う方向とは少し違います。

 

 

 

私が大切にしているのは、

 

「変える」よりも、

“戻る”という感覚。

 

 

 

本来の呼吸に戻る。

無理していない姿勢に戻る。

安心して力を抜ける状態に戻る。

 

 

カラダは、

正しい形を知らないのではなく、

 

安心できる状態を

忘れているだけのことが多いです。

 

 

 

だからまずやるのは、

 

変えることでも

治すことでもなく、

 

「今、どうなっているか」を

一緒に見ること。

 

 

 

不思議ですが、

 

それだけで

呼吸が変わったり、

肩が下がったりする人もいます。

 

 

 

変えようとしていないのに。

 

頑張っていないのに。

 

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整うというのは、

 

努力の結果ではなく、

安心の結果。

 

 

 

もしあなたが、

 

「何を変えればいいか分からない。」

「もう頑張るのは疲れた。」

 

そう感じているなら、

 

それは、

変えるタイミングじゃないのかもしれません。

 

 

 

まずは、

 

今の状態をそのまま見てあげること。

 

 

そこから、

 

カラダは自然に整いはじめますよ。

 

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