先月、利用している放課後デイで面談がありました。そちらの児発管(児童発達支援管理責任者)さんと話している時に、18歳以降─つまり特別支援学校高等部卒業後はどうする?といった話になりました。


「長男くんはまだ小学1年生だけど、学校を卒業したら預かり時間が今よりも短くなるから、どのようになるか考えておいた方がいいよ」

ということでして。もうね、そういう話には興味があるのでガッツリ食い付きました。


「長男はおそらくB型(就労継続支援B型)は無理だろうから、卒業後は生活介護だと思うんですよね。旦那がその頃は高齢になるので(長男が卒業する時点で66歳)今みたいにそれなりに激しいなら家で見るのは難しいかもしれなくて。でも障害年金は20歳からでないともらえないので、卒業してから年金受給までは家で過ごして、20歳過ぎたら施設入所をボチボチと考えてます。施設は長男が学生のうちから早めに探しておきたいなと」

と、私のプランを説明しました。


以前事業所見学に行き、B型は長男には難しいだろうから生活介護一択だろうなという考えに至りました。

小学1年生から支援学校に通っている子のほとんどは、卒業後生活介護を利用するパターンが多いらしいですし、長男は同級生の中でも知的障害が重めな方なので妥当かなと。


そして我が家は旦那と私が15歳差なので、子どもたちが二人とも成人する頃には旦那は70歳近く。

旦那に何かあって入院とか要介護になってから長男が入る施設を探すとなると、後手後手になってしまってどうにもならなくなりそうだと思ってます。高齢者と重度障害者(しかもどっちも男性)を私一人で介護するなんて、福祉サービスをフルに使ったって多分破綻する未来しか見えないわ。もちろん次男には絶対介護はやらせない!

だから長男は早めに入所施設に入ってもらって、時々帰省するかたちでもいいのかな、と考えていました。


児発管さんは、長男くんの成長によるよね〜と言ってました。でも、障害年金はもらえるはずと言ってくれました。親が見ていても分かる、障害年金が通らなくなるほど成長することはまずなさそう。


「長男くん、もしかしたらグループホーム行けるかもですよ。今の時点で絶対に行けるとは言わないけど、僕の知り合いの子が重度だけどグループホーム行きましたもん」

「え、そうなんですか!?でも、グループホームに行くとなると、お尻は自分で拭くとか……せめて排泄は自立しないといけないんですよね」

「そうですねー…基本、夜は人いなくなるので」

「買い物とか、ご飯を作るのとかは……?」

「いや、そこまではやらなくてもいいと思いますよ」


調べてみたところ、グループホームといってもいろんなかたちがあるみたいで、夜は世話人さんがいない(緊急時は利用者さんが連絡をいれる)ところから、24時間体制のところまであります。もちろん、情緒がそれなりに安定していて、かつ身辺自立はある程度できていないと難しいような印象を受けますが……


「思っているように成長しないことはあり得るから、いろんなケースを考えておいたほうがいいと思いますよ。施設に入れないと無理だと思っていた家庭が案外成人後もしばらく家で見れるケースもあるし、家で見るつもりが施設に入れないと無理になっちゃうケースもあります。グループホームか施設、どっちが合うタイプに成長するかも今からじゃ分からないから、どちらにも対応できるように両方の情報を取りに行くのがいいと思いますよ」

と、アドバイスをいただきました。


たしかに、長男がトイレに自分で行けるようになるとか、余暇を見つけられて落ち着いて家で過ごせるようになるとか、外食や買い物が行けるようになれば、家で見るのもそこまで難しくないかもしれません。いずれは重度障害者向けのグループホームにも入れるかもしれない。

そうなった時に先に述べたようなプランしか考えてないと、改めて情報を探さないといけないから大変になるということかな……と感じました。


本音を言うと就労B型もグループホームも無理だと思うのですが、どうなってもいいようにいろんなところに見学に行ったり調べておこうと心に決めました。今から決めつけるのもどうかと思うんでね(しかし、母親の予想ってまあまあ当たるんですよね笑)。


で、先週とある施設(グループホーム・生活介護事業所・入所施設の複合型)に見学に行ってまたいろいろ思ったのですが、それに関してはまた別で詳しく書こうと思います指差し

ただ、百聞は一見にしかず!です。見学に行ってよかったです。