患者さんが、沼 と感じる時 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

先日、ある男性患者さんが、肝酵素上昇などのため、受診しました。


過去に私の病院で、検査を受けた事があり

、情報をとっていきました。


すると、胸部CTが、2年前に何回かとっています。どうも肺に腫瘤があり、良悪の区別が難しいため、経過を追っていましたが、その後

自己中断したようです。


患者さんに、事情を聞いてみると、

いつまでも他を含めていろんな検査が

続き、ウンザリしてやめたそうです。


患者さんは、沼にはまったと表現されました。


これは、心情的には理解できます。

お金も時間もとられ、検査をする毎に

何か見つかり、さらに検査。


これは、まさに沼です。

医師側も、はまった!と感じる事があり、患者さん同様に、ウンザリする事もあります。


でも、テキトーにお茶を濁すというわけにもいかないですし、放置した場合に結局問題になるかならないかは、ケースバイケースです。


大変なのはわかるのですが、沼にハマっても、

辛抱して、医師の指示に従う方が安全かもしれません。

難しいところです。


因みに、今回の患者さんは、特に肺など

は問題ありませんでした。



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