病院の乗っ取り方 実際の例から  | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今回は。病院の乗っ取り方法について書いてみます。

病院の買収が、世間では さかんに行われています。

以前私が、経験した乗っ取り例を紹介します。

 

①新しい事務長が赴任

この人は ある大手医療グループ出身というふれこみで

転職という形で入職しました。でも実は この大手医療グループと手が切れていた訳ではなかったのです。

 

②事務長が 数人の知り合いを入職させる。

事務方の主要部門に自分の知り合いを入れます。別に役職は必ずしも高くはない形です。

 

③入職した知り合いが 同僚にパワハラまがいのことをして退職に追い込む。

職場環境を悪化させます。そして 空いたところに 事務長の息のかかった人を入れていき 事務方の多数をにぎり、権力を掌握します。

 

④医師も事務長つながりで入職させる。

これが全員とんでもない医師で、また その医師を事務長が優遇するので まともな医師はいなくなっていきます。そして空いたところに

また息のかかった医師(ちなみに 始めに入った とんでもない医師は

そのうち放逐されます)

 

⑤事務と医師 両方牛耳った後に 院長など病院幹部に要求をつきつけていく。

職員の3割くらいが 事務長の関係者になった段階で、本性を表わし、その後  大手医療グループの本隊が 入ってきて終了。。こんな感じでした。

 

乗っ取りは 、システマティックに 狙い通りにやったのでしょうね。