認知症と空腹 ちゃんと夕食と朝食の時間を空けて食べましょう! | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

認知症の治療方法で 私が学んだ中で有用と思うものは、コウノメソッドとアメリカのリコード療法です。この方法を用いると 全部は無理ですが、ある一定の割合で認知症が改善することが、実際の診療で経験します。

 

この2つの方法で ともに提唱しているのが、空腹時間です。

朝にちゃんと空腹になるようにすることです。そのためには

リコード療法に特に書いていますが、夕食と朝食の間を最低12時間空けることです。夕方6時に食べる方は、翌朝6時に朝食をとるようにするのです。これにより 体にケトン体という物質が産生されます。

このケトン体が認知症にいい効果を発揮すると記載されています。

 

私も認知症患者さんの治療の一つとして 必ず12時間の空腹時間

を持つことは伝えています。みなさんも若いうちから実践してはいかがでしょうか?少なくとも体に悪影響はないと思いますよ。