健診で 尿酸値は ほぼ 項目に入ってくると思います。
尿酸値が高い時にどんな デメリットが生じるのでしょうか?
意外に皆さん把握されていませんので 説明したいと思います。
尿酸値上昇の定義は 一応 6.5以上です。
ほとんどの臨床研究が そのようにして調査しています。
まず尿酸値上昇があった時生じる疾患の代表が痛風です。
足の親指のつけねなんかが腫れて痛くなる病気です。
これは痛み止めでほとんどよくなります。
じつは尿酸値上昇の危険は他にもあって腎障害(CKD)が
生じることがあります。尿酸値が高い方は 微妙に腎機能の指標で
あるCreが上昇していることをよく経験します。また文献でも同様の発表がいくつかあります。
他にも 動脈硬化促進が生じ 脳卒中や心筋梗塞の危険が高まる
こともあります。
実は私自身 体質として尿酸値が高いです。尿酸値は、ビール飲みすぎやメタボの影響などもありますが、遺伝的に上昇しやすい方もいます。
では治療はどうするかですが 尿酸値がいくつから治療するべきかは
医学常識では 定まっていないように感じます。私は 、一応患者さんには 8を超えたら考慮 9超えたら絶対 という感じにしています。
参考にして頂ければ幸いです。
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