尿酸値は何も 痛風予防のためだけではありません。(再掲載) | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

健診で 尿酸値は ほぼ 項目に入ってくると思います。

尿酸値が高い時にどんな デメリットが生じるのでしょうか?

意外に皆さん把握されていませんので 説明したいと思います。

 

尿酸値上昇の定義は 一応 6.5以上です。

ほとんどの臨床研究が そのようにして調査しています。

 

まず尿酸値上昇があった時生じる疾患の代表が痛風です。

足の親指のつけねなんかが腫れて痛くなる病気です。

これは痛み止めでほとんどよくなります。

 

じつは尿酸値上昇の危険は他にもあって腎障害(CKD)が

生じることがあります。尿酸値が高い方は 微妙に腎機能の指標で

あるCreが上昇していることをよく経験します。また文献でも同様の発表がいくつかあります。

 

他にも 動脈硬化促進が生じ 脳卒中や心筋梗塞の危険が高まる

こともあります。

 

実は私自身 体質として尿酸値が高いです。尿酸値は、ビール飲みすぎやメタボの影響などもありますが、遺伝的に上昇しやすい方もいます。

 

では治療はどうするかですが 尿酸値がいくつから治療するべきかは

医学常識では 定まっていないように感じます。私は 、一応患者さんには 8を超えたら考慮 9超えたら絶対 という感じにしています。

 

参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

尿酸サポート 80粒 尿酸サポート 80粒
1,850円
Amazon