「ともみと髭マン」
手術直後のお話し。

全身麻酔だったから、寝て起きたら手術はおわってました。
「終わりましたよ〜」と声をかけてもらい意識がもうろうとする中、車椅子へ。
手術後、身体が落ち着くまで個室で休む。
点滴はしたままで、定期的に血圧や熱を測ってくれたり。
出血の度合いを確認してくれたりしました。
私自身は、頭がふらふらしたり、寒かったり、急に暑くて汗が吹き出したり。
あれこれ変化しながら、身体がバランスを保とうとしてるんだろうな。
全身麻酔のあとは運転しちゃいけませんってことで(車でしか行けない距離と場所なので)、
夫は運転出来ないから、母に頼んでクリニックへ来てもらっていました。
ふと、術後に夫が、
「どうやって取り出したんだろうね?」
と母に聞くと、
母が知ったげな顔で、
「子宮の入り口を開いて、こんな道具で掻き出すんだよ」
と、手鉤のように形づくった片手を大きく動かしながら…。
まことしやかに言っていたのだけれど。
そのあと夫がクリニックの方に確かめてみると、
「吸い込むものがあるんです」とのこと。
それを聞いて、へぇ〜
!

!と感心していた。
こら こら。
手術直後のデリケートな娘(妻)の前でそういう話題で盛り上がっている。
そんなデリカシーに欠ける実母と夫で、笑えます。
笑ってたおかげで、気分も晴れてきました。

こういうことは早く忘れて未来へ向けて…とか思いがちだけど。
大事な命のことだから、忘れないように書き記そうと思いました。
いずれこの痛みも、時間と共に記憶が薄れるだろうから。
今回は残念だったけど、ただ一つ前向きに言えることは、
私も夫も妊娠が出来る環境は整っていると証明されたこと。
それは素直に嬉しいのです

身体が通常のサイクルに戻るまで、安静にしますけどね。
いつの間に…な写真が、私のスマホに保存されていました。
しばらくのあいだ仕事も禁止。
ドクターストップですな。
そんなわけで、ともみ、お休み頂きますね。
お店は髭マン達に任せます。


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