猫ファミリーの出来事 -1897ページ目

ボクの持病”テンカン”

ボクの呼吸困難状態は,その後も定期的に起きる。


何の前触れもなく,熟睡中突然起きる。


多いときには1週間に2回,少ないときでも1回は起きる。


突然起きるので,ホントウに困ったことだ!


それが起きたときは,頭の中が真っ白でただただ息苦しく,居ても立ってもいられず走り転がり廻るだけだ。


そんな状態のボクをお母さんは,何時もやさしく抱いて介抱してくれる。


もっとも,その時ボクは意識不明状態なので,全くおぼえていないのだが!


毎度のことだが,発作が終わった後は疲れてグッタリする。


時間の経過とともに,体も元の状態に戻るので「あれは,何だったのだろうか」と思う。


少なくとも,ボクは正常な体ではないらしい。


眼が不自由なことは気にならないが,これだけは何とかならないものか!

ネコの玉とりーその2

メスネコの”ミーミー”も,玉を取って遊ぶ。


ふだんは,マイペースで何事にも関心なさそうな態度だが,家の人が遊ばせると狂ったように


夢中になって遊ぶ。


しかし遊びに飽きて止めるのも早い。


ハッと我にかえったような様子で遊びを止める。


それからは,いくらいえの人が遊びを仕掛けてもすました様子でピクリとも動かない。


”ミーミー”には,他の家のネコと違った一面をもっている。


それは,”カツオ節”に対して強い欲望を持っていることだ。


家の人が料理に”カツオ節”を使うとき,袋を開けるときのカサカサする音が聞こえただけで反応し,


”ミャーミャー”と甘えた声で鳴いて欲しがる。


そして”カツオ節”を使った料理を置いてあるテーブルの近くに座って,


物欲しそうな眼をしてもらえるのを待っている。





ネコ達の遊び”玉とり”

皆知っているように,ネコはどんなネコでも玉とりをして遊ぶ。


元々もっている野生の本能が,エサを捜す習性と同じように玉をエサとみて遊ぶのだろう。


この家にいるネコ達も,玉をとって遊ぶ。


もちろん,ボクもだ!


ボクは,眼が見えないので感覚を働かして玉をとって遊ぶ。


ボクの好きな玉は,丸くて噛むとカシャカシャ音のする玉だ。


優しいお母さんが,ボクのためにかってくれたものだ。


その玉で夢中になって遊んでいるとき,強く叩きすぎた玉が,廊下の片隅に入り込んで


その玉がどこにあるのか分からなくなってしまった。


その辺りをグルグル廻って捜すが,よく分からなくなってしまった。


そんなとき助けてくれるのは,やはりお母さんなのだ!!