こんにちは
真矢 奈尚(ななお)ですひらめき
 
 
 


「今後一切俺にその言葉、言わんといて」
 
 

少し怒り口調で次男に言われました。




次の日バイトなのに昼夜逆転していた次男。
(バイトはうちの自営業の手伝いです。)



バイト前日、朝から布団に入ろうとしていたのを見てついつい、



「今から寝て大丈夫?明日朝から仕事やで。」
と言ってしまった。



すると、




「"明日の朝から仕事やで" は言ってもいいけど、"大丈夫?"は今後一切俺には言わんといて。」




とキレ気味の次男。
わかりやすく伝えてくれました(汗)




"大丈夫?"
って心配の意識を向けられるのが不快だったのだろう、たぶんですけど。



大丈夫?と心配そうに聞かれると、



信じてもらえてないとか、



否定されたと受け取る子供もいます。





やっちゃったな。。
私は次男を信じることが出来ていなかった。



思い返すと、ちゃんと出来ない次男を責める気持ちもありました。
 



あれこれ先回りしてコントロールしようとしてしまうくせ、


ちゃんと出来ないとダメだと思ってしまうくせがまた出ていたと気がつかされました。




子供をコントロールするのは本当に逆効果だということは身につまされています。




コントロールしようとする必要はなかったんです。




あなたなら大丈夫という信頼が出来ないとしたらそれはなぜだったんだろう?



今までできなかったから?
体力がなさそうだから?



どんな理由があったにせよ、そのことに本人が気づかないと何も変わらない。



親の私があれこれ口出しすることで、



本人が自分で考えたり気づいたりする、



静かな時間を奪うことになりかねないと感じています。



また、心配の意識でいると子供のモチベーションを下げてしまったり、
(過去の私)



ずっと親に合わせていると自分の気持ちがわからなくなってしまったりもします。
(これも過去の私)







"ちゃんと出来て当たり前
   出来ないと人から信用されなくなる
 一度信用を失ったら二度と取り戻せない"
(↑これはけっこうなおどし文句だなと思う。二度と取り戻せないって(笑))


これは私が子供の頃父親がよく言っていた言葉。




私が社会に出て困らないようにという思いはわかります。




子供の頃親が言っていたことって記憶によく残っていたりします。



疑いなく信じてしまうこともある。



それだけ私の価値観に大きな影響を与えてきたということ。



長年この価値観で生きてきたし、この価値観があったからこそ今の私がいるのだけど、



この思いを強く握りしめたまま子育てするのはしんどかったですね。



長男と次男はちゃんとするタイプではなかったので、私はイライラさせられたし。



次男は特に私の常識からはみだした行動ばかりする子で、私にとっては常に悩みの種でした。


次男の癇癪、不登校、他にも色々と、私の"ちゃんと"に当てはまらないことがたくさんありました。



お手上げだったなあと振り返ります。



ちゃんとできて当たり前からできないことがあって当たり前に今は変わってしまいました(笑)



とはいえ今回みたいに
「大丈夫??」



と次男に聞いてしまうのは、ちゃんとできて当たり前という価値観を私がもっているからなのかもしれません。



こういうものは完全に消えるものではない。




消さないといけないものでもなく、




自分が過剰に反応している時に気づいてあげて修正するだけでいいんじゃないかなと感じています。




この頃また人に対して、
「ちゃんとしろよー!」
って思う出来事がよく起こるのです。



"ちゃんとできて当たり前"
の価値観がまた出てきています。



また内観する時間を取ったほうが良さそうだと感じています。




お読み頂きありがとうございます。






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