こんにちは、山崎有紀美です。
アトピーやアレルギーの赤ちゃんが発達が遅くなるのは、かゆいのがひとつの原因という記事を書きました。
私が、かゆいということよりも影響が大きいと思っている問題について書きたいと思います。
掻き毟りがひどいときは、どうしても掻かせたくない。
掻くと悪化してしまうのが目に見えているので、ついつい掻かないように抱っこしてしまうんです。
そういうことから考えられる、発達が遅くなるといわれる原因のひとつが
抱っこされていることが多く、自分で動ける環境にない
ということがあると思います。
うちの息子はまさにこれだったと思います。
5ヶ月になっても寝返りをする気配もない。
なんで?と思っていたけど、
そのころ脱ステロイドをして一番悪化していたころなので、とにかく掻いて浸出液がでるのが怖くて、おむつ替えくらいしか床に寝かせることはかったんです。
授乳して寝たら、置いてもすぐ起きて掻きだしてしまうので、そのまま手を押さえて抱っこしたまま寝かせる。
夜中もそんな状態。
よく考えたら、床にいる時間がおむつ替えのときだけなのに、寝返りするわけがないですよね。
掻き始めれば抱っこするし、泣いたら抱っこするし、床にいなければ自分で動くわけないんです。
抱っこばっかりというのは、これだけじゃなくて、もっといろいろ影響すると思います。
抱っこで寝ると眠りが浅いので、睡眠時間も短い
さらに、動きが少ないと、疲労も少なくて眠りが浅くなるのも考えられます
寝ているときに成長ホルモンが出るので、眠りが浅いのは直接成長にも関わってきそうですよね。
あとは、
遊ぶ機会が少ないので、外からの刺激が少ない
抱っこばかりだと、見える景色も単調で、外からの刺激が入りにくいですよね。
ぼーっとしてしまって、遊ぼうっていう意欲も湧いてこないです。
お母さんが、どう遊んであげたらいいのかわからないということもあるかもしれません。
私がこのことに気づいてから、実際にしたことは
ほぼ床で生活させること。
寝るときも起きることをおそれず、お布団に仰向けに寝かせる。(起きたら、起きたであきらめる。)
起きていれば、あお向けに床に寝かせて、寝返り練習を左右してからうつぶせにして、そのままうつぶせで遊ばせる。
です。

うつぶせで遊ばせるようになってすぐ。
おもちゃに自分で手を伸ばすようになってきました。

数週間で、このくらいしっかり手で支えられるようになってきました。
まだこの頃は、手の指がちょっと丸まっていますが・・・
ハイハイを始めるまで、かなり徹底してやってみました。
そうすると、意外と遊んでいられるし、うつぶせで遊ぶ時間が延びてくるんです。
遊んでいるうちは掻かないし、疲れるのかよく寝てくれるようになりました。
熟睡できる時間が長くなったから、熟睡している間は掻かないし、睡眠時間も伸びたのもあってか、発達だけじゃなく肌の傷の治りもすごく良くなったんです。
そして、一番大きかったのは、ずっと抱っこで心身ともに疲れ果てていたのが、抱っこから解放されて
私のからだとココロが楽になって、落ち着いて遊んであげる余裕ができたことです。
赤ちゃんの発達には、お母さんが発達に注目して接してあげることがとっても大事なんです。
赤ちゃんは、ほおっておいても育つと思われるかもしれませんが、それは昔のような生活環境でのお話だと思います。
今の生活環境では、意識していかないと発達をしっかり進めることが難しくなっていると思います。
狭いし、段差はないし、すぐにつかまって立つところがあるし、自分で座れないうちから座らせておける椅子だったり、お母さんが楽するための便利グッズが多いし・・・。
話がそれましたが・・・
お母さんに、いかに湿疹よりも発達に目を向けてもらうかが大事だということです。
あと、もうひとつ、しっかりハイハイすることが大事な意味があるので、それは次へ続きます・・・