▷ 3本目の記事です。
脳卒中と言っても、脳梗塞と、脳出血とありますね。わたしの義母は、脳出血で倒れ、かなりの出血があり、半身不随となりました。やはり、不自由な身体を周りの家族が、支えなければならず、大変です。日頃の血圧と、記事にも出てくる、ちょっとした気遣いで、防ぐことができれば、それに越したことはありません。
ぜひ、ご一読を。
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自然治癒の健康相談ー6,脳卒中
三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より
▶︎ 1年前の数値目標は今から思うと甘過ぎ。
高タンパク/低糖質食。
プロテインは体重の1/2g。
Cは3~10~30g、それ以上(腸耐性用量の2/3)。
Eは2000IU。
遺伝的弱点は、高タンパク+メガビタミンで克服できる。
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2017.3.6記事
60歳の男性;父も祖父も、60歳前後に脳梗塞で倒れています。自分もその年になって、びくびくしています。遺伝だからあきらめたいのですが、何とか予防できるものでしょうか。
▶︎ 私のアドバイス、
個人的な見解ですが、脳卒中を遺伝病だと私は思いません。理由は何かと問われるならば、脳の血管の弱点といったものが、親譲りであったにせよ、それをカバーして平均的な血管の持ち主になれるという論理を、私がもっているからです。私もやっているからです。ひとくちにいえば、それはビタミンによって解決される問題です。
▶︎ ビタミンCによって血管が強化されます。それを例にとって、私の論理を紹介したいと思います。
血管の壁の材料として一番重要なのは、コラーゲンというタンパク質です。
このタンパク質は、煮るとゼラチン(膠)になるもので、人体の総タンパクの1/3をしめる、きわめて重要なものです。
このコラーゲンを体がつくるのに、ビタミンCの媒介を借りなければなりません。
ビタミンCがたりないと、奇形のコラーゲンができてしまいます。コラーゲンは繊維状タンパクといって、いわば糸のような長い分子です。これが縦横に走って、ちょうどコードを包む編み物のように、血管壁の組織を作っています。
コラーゲンを作るとき、どれだけビタミンCがあったらよいかが、
人によって違うはず、と私は考えます。
コラーゲンの製法は、親から遺伝子の形でもらっていますが、その青写真に個体差があって、それがビタミンCの要求量の差の形であらわれる、というのが私の体質論です。
ここに、ビタミンCの要求量が多い人がいて、その人の食生活のなかでビタミンCのとり方が少なければ、その人は奇形のコラーゲンをもちやすく、血管の強さに問題をおこしやすいはず、というのが私の見解です。
このような遺伝因子をもった家系が、ビタミンCの積極的な摂取を考えない食習慣にあれば、脳出血をおこすケースは多いはずでしょう。
それがいやなら、食生活を変える意味で、ビタミンCを摂るべきではないですか。それは、薬でもなんでもなく、栄養補助物質以外のものではないのです。この頭の切りかえがないと、脳卒中は身近にせまってくるでしょう。
脳卒中は、脳内出血、くも膜下出血など、血管が破裂しておこる出血によるものばかりではありません。
梗塞もあります。梗塞とは、血管がつまって、血液をせきとめることです。
梗塞がおきると、そこから先へは血液が行かないので、組織が死んで柔らかくなります。脳軟化症がこれです。
脳梗塞には、脳の動脈の内壁におかゆみたいなものが粘りついていて、そのままふさがるものと、おかゆのかけらや凝集した血小板が、血液にのって、せまいところにきて血管をふさぐものと二種あります。脳塞栓、脳血栓などといって、これを区別することもできます。
このおかゆみたいな沈着物が、アテロームで、粥様隆起ともいいます。
脳梗塞についても私のアドバイスは、
要するに、
ビタミンCと、ビタミンEと、高タンパク食を心がければ、まず、脳卒中の心配はない、と私は思っています。脳卒中家系の人についてもです。
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▶︎ 脳卒中予防も高タンパク食+ビタミンC+ビタミンE。
脳動脈瘤がある人も上記方法でくも膜下出血を予防できる。
低糖質食も行うとさらに良いはず。
プロテインを体重の1/3g、Cは3~10g、E(d-αトコフェロール)で400~800IU。
元記事はこちら
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転載終わり