牛乳の廃止 三条市の場合 | トリファラスキーのブログ

トリファラスキーのブログ

学習塾を30年間経営。2009年5月にあろう事かパニック障害になり、うつ病も併発。日々肉体の衰えと戦いながら、アンチエイジング情報、健康情報等を勉強している。ブログを通じて、体験のまとめと、日々の思いやいろいろな情報発信、共有をして行けたらなーっと思っています。

▷   おはようございます。大阪は今は曇り。気温もまだ、涼しい方ですね。

▷    今日は、子供にとっての牛乳の是非論についてです。大人にとっても私は同様だと考えていますが、あの有名な佐野千遥(スミルノフ学派最高権威者)先生のブログか何かで、読んだんですが、先生は、牛乳を推奨されている。健康相談もされているわりには、この牛乳については、私はなっとくができないのですが、今日の記事でもそうですが、いろんな調査結果などを見ても、牛乳には、さまざまな問題があると言わねばなりません。
特に幼児、小児などには、要注意ですよね。


▷   新潟県の三条市が、学校給食から、牛乳を外したことは、大変ゆうきのあることだし、子供たちにとっては、健康面で良い結果を生むことは、必然です。

第1に牛乳を強制的に、食育のためと言って、無理に飲ませる従来の学校教育とは、なんたる失策かと、わたしは考えています。

わたしの、小学生の時代は、戦後のアメリカの、政策で、本当に考えられないほどまずい「9脱脂粉乳」というアメリカの使い古しで、処理に困っていたものを、日本の子供に残飯処理をさせたようなものです。そのころこら、情けないですが、牛乳神話ともいうべき、日本の社会で歪んだ形で広まったようですね。

▷   飲むも飲まないも、個人の自由ですから、わざわざ学校で良い食材として飲ませるのだけは、やめた方が良い。愚かな者たちが、スーパーで買って飲むのは、自己責任ですよね。



転載開始

三条市の学校給食での牛乳の廃止につい

▶︎   9割の方が賛成というニュースがありましたが、子どもたちが強制的に毎日牛乳を口にするということが無くなると、子どもたちはみるみる健康になると、私は断言します。

牛乳が身体だけでなく精神面にも害を与えることは、紛れもない事実です。
私がこの様に、子どもたちが牛乳を口にすることを強く批判するのには、いくつか理由がありますが、その一例をご紹介しましょう。

----

▶︎  ひとつは1979年、アメリカのアレキサンダー・シャウス氏が行った実験です。

犯罪者を2つのグループに分け、片方のグループには牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しないように指示し、もう1つのグループには何も指示せずに、2年間観察を継続しました。

すると、後者のグループでの再犯率は33.8%であったのに対し、前者のグループは11.7%だったのです。アメリカ全土での再犯率が約35%であることを思うと、牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しなかったグループの再犯率の減少は明らかです。

また同年に行われたカリフォルニア州の保護観察部が行った調査でも、犯罪と乳製品・白砂糖摂取との関連性が明らかであることが示唆されています。

犯罪に手を染める少年は総じて、牛乳・乳製品・白砂糖の過剰摂取傾向があり、の中でも手に負えない程、性格や行動が荒廃していた少年25人に対して、牛乳・乳製品・白砂糖を除去した食事を一ヶ月食べさせたところ、ほとんどの少年に性格・行動の改善が見られたと報告されているのです。これらの食品が相乗的に悪影響をもたらしているのだと考えられます。

▶︎   以前の投稿でもご紹介しているように、もともと日本人は、乳製品の消化に必要なラクターゼという乳糖分解酵素を持ちません。それゆえ、乳製品を消化することができないため、お腹が痛くなったり下したりするのですが、この様ないわゆる、「お腹の不調」といった症状を発症するだけではありません。

▶︎
リーキーガットシンドローム(LGS)をご存じでしょうか。近年、広く知られるようになったLGSですが、何らかの要因で腸壁がダメージを受け、腸のバリアが破壊される症状です。

▶︎   LGSを発症すると、食べたものが適切に吸収されないため、栄養不足に陥り、慢性的な疲労感や免疫力の低下だけでなく、集中力の低下、腸内細菌叢の変化、食物アレルギーなどがみられるようになります。

この、LGSは年々日本でも、ものすごい勢いで増えてきていますが、小麦タンパクのグルテンのほかに乳製品に含まれるタンパク質であるカゼインなどは、人間が消化を不得意としているタンパク質で、腸の炎症やダメージのの原因となるのです。

▶︎   腸に炎症が起こり、腸のバリア機能が正常に働かなくなると、口から入れた食べ物が適切に消化されることなく、身体が“異物”として認識する形態のまま入ってくることになります。

特に小さい子どもは、腸機能が成熟していないので、特に危険です。1歳までの乳幼児の多くがカゼインを分解できずに抗体をつくり、アレルギー症状や過敏症状をかなりの頻度で持つことが、アメリカ・カナダにおける研究において報告されていますし、この牛乳に対するアレルギー反応が、乳幼児のⅠ型糖尿病を誘発する可能性が高いという研究報告も存在します。


「なんだ、一歳に満たない乳児に対する報告じゃないか。小学生の子どもが牛乳を飲むのは問題ないではないか。」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これは乳幼児だけに限った問題ではありません。

▶︎   この様に小さいうちにカゼインに対する抗体を作り、胃腸でアレルギー症状が進行していることを、親が知らずに大きくなってからも牛乳を飲ませ続けると、子どもたちの胃腸の炎症に拍車をかけてしまいます。

すると、大人になってからも、食べ物を適切に消化できないという事態に陥ってしまうのです。この様な状態が継続してしまうことで、カゼインだけでなく、あらゆるタンパク質が複合的に反応し始めてしまうことも大いに考えられますし、結果として腸粘膜バリアが崩壊し、免疫システムを混乱させ、様々なアレルギーの原因となってしまうのです。

また、フロリダ大学のケイド博士の研究で、カゼインなどから腸内で生じるカソモルフィンというモルヒネ様物質が、小児の注意欠陥障害(ADD)や自閉症の原因となっている可能性が高いことが、報告されています。

この物質は合失調症患者の血中および尿中にも高濃度で検出される物質です。

さらに、長期間の小児自閉症患者における観察では、このタンパク質が自閉症の症状をさらに悪化させる可能性が高いことも報告されています。

---
現代の日本の子どもたちは、給食を通じて牛乳を嗜好品としてではなく、半ば“強制的”に飲まされています。

さらに帰宅したら、量の砂糖が入ったジュースとお菓子をおやつに食べ、さらに動物性タンパク質や脂質過多な食事をしています。

▶︎   凶悪犯罪の低年齢化や非行、いじめ、自殺などのトラブルが異常なほど増加しているのは、子どもたちが口にしているものが大きく影響しているのです。
この様なリスクを孕んだものを、子どもたちが毎日口にすることに、大人たちは何の違和感を覚えないのでしょうか。

今回の新潟県三条市の取り組みは、ただ単に「牛乳」という健康に害を与える可能性が高いものを、子どもたちからシャットアウトしただけなのです

カルシウムが摂れないから、牛乳を給食で出すべきだと躍起になるよりも、家庭での砂糖やトランス脂肪酸だらけの食をやめさせ、日本人が昔から食べてきた玄米、豆、野菜、海藻は食物繊維、各種ビタミン、マグネシウムに富む食材を取り入れることが、よっぽど大切なはずです。これらの食材は栄養バランスが大変よく、腸の健康にもうってつけです。「和食」と「洋食」では、天と地ほどの差があるのです。

三条市の英断によって、子どもたちは目に見えて健康になります。食が子どもたちを健康にする―これこそが本来の「食育」のあるべき姿ではないのでしょうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
転載終わり

iPhoneから送信