素直さや正直さはとても大切なこと。
子供ってみんな素直で正直で純粋で、本音でぶつかり合って・・・
でも大人になるにつれてそれを忘れていく・・・
でもそれでいいんです。
相手を思ってのウソが必要なこともあるし、正しいことを言うことが相手を傷つける事もありますから。
素直でなかったり、正直でなかったり、そんな行動をしてしまった自分を責める必要は無いので、それもありのままの自分として受け止めてあげて下さい。
今日はそんな事を、見ず知らずの子供から学んだ時の事を書きます。
プロフィール写真見てから読んでくださいね。
「老けて見える」と言われ続けて数十年、
「若い時に老けて見える人は、変わらないから年取ったら若くみられるよ!」
という言葉を頼りに生きてきましたが、47才、今のところ実年齢が上がれば見た目年齢もそのまま上がってます。
年齢差スライド方式です。
80才くらいになったら、「どう見ても75にしか見えない」って言われるのかな。
全然嬉しく無いと思うけど。
でも、年齢当てクイズみたいなのやると(自分からは絶対やらないですが、やりたがるヤツいますよね)、まあそれなりに気を使ってくれるんですよ。大人は。
それもバレバレだし全然嬉しく無いけど。
で、「子供って素直だよねー」っていう話。
もう数年前ですが、近くのキャンプ場に家族でキャンプに行きました。
場所は渚園キャンプ場、サザンやワンオクが野外コンサートやった場所で、浜名湖に面している広々したキャンプ場です。
その日は天気も良くてキャンプ大好きな私は朝からテンションMAXで楽しんでいました。
キャンプでは私が設営も料理も全部やるんですが、子供たちを水辺で遊ばせて、一足先にテントサイトに戻って夕飯の準備をしていた時の話です。
そのちょっと前に一緒に水遊びしいて、子供たちみんな、ちっちゃい魚とか、ヤドカリとか取って遊んでたんですよ。
魚といっても網ですくうような、ホント小さな魚。
でも、浅瀬の砂の底に半分埋まってる太いパイプを見つけたんです。
で、何かいそうだな、と思って、バケツの中にパイプの中身をドボドボ出すと、案の定、浜名湖ではちょっと珍しいくらいでかいハゼが二匹、出てきました。
そこで取れる魚としてはジャイアントサイズです。
それをバケツに入れてテントサイト横の日陰に置いて料理していたんですね。
すると、近くでキャンプしていた小学校三年生くらいの男の子2人が通りがかり、バケツの中を見て驚きます。
「スゲー!」
「デカイ!」
ここまでは普通、聞き流していましたが、次に聞こえたのがこの言葉。
大きな声で、
「この魚、おじいさんがとったんですか?」
ん?
聞き間違いかな?
私「え?なんだって?」
子供「この魚、おじいさんがとったんですか?」
思わず、後ろを振り返りましたよ。
誰かおじいさんが立っているかもしれないと思って。
でも誰もいません。
子供にとって、大きな虫や魚をつかまえる大人ってある意味ヒーローなので、キラキラした目で私をみつめています。
顔で笑って心で泣いて、とはこのことか。
と思いながら、笑顔で「そうだよ・・・」と言うのが精一杯。
急にテンション下がった私とその話を聞いて爆笑する家族。
教訓。
素直さは時に人を傷つける。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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