こんにちは、亜希です



「早く〇〇しなさいよ」

と子どもに言ったり


頼まれてもいないのに


起きてこない子どもを起こしたり

送迎したり



先回りしてしまうことはありますか



ついつい言いたくなるときも

ありますよね、、




先日、中学生の子どもを

皮膚科に連れていきました



診察室に入ってすぐ


「お母さんが連れてきたんじゃないでしょうね」と、医師に言われました



「あ、いや、子どもが来たいと言ったので

親子の総意です」と答えたら



「それならよかったです」


「最近多いんですよ、お母さんが気にして連れてこられるケースが」


と言われました




あぁ、なるほど


子どもがさほどやる気がない状態で

親が連れてきたとしたら


治療がうまく進まないんだろうな

と思いました




うちが皮膚科に行ったのは

思春期の子どもが肌荒れを気にして


「病院にいきたい」

と自分から言ったからです




実際に処方された薬は

飲み薬と塗薬


塗薬は夜と朝で種類が違って

手順も少し複雑


薬で日焼けしやすくなるから

日焼け止めも必ず塗るように言われました




これを毎朝晩するのに

子どもにやる気がなかったら


続かないだろうことは

容易に想像できました




昔、塾か何かのテレビCMで

やる気スイッチってありましたよね




どれだけ親が〇〇しなさい

と言い続けても


一向に動かない




自分たちが子どもの頃は

携帯もYouTubeもない


1人1台スイッチもないし

テレビは放送時間も決まっていて




私の場合は

親がチャンネル権を握っていて


自分の好きな番組を見れないことも

多かったです

(テレビをみたいって言いたくなかったのもあります)




今は携帯やゲーム、YouTubeなど


時間も場所も選ばずに

手軽に楽しめる娯楽があるから


子どもの時間管理のハードルも

自分たちの時より高くなったように感じます




そうだとしても…


自分がやりたいことになると

動きはめちゃくちゃ早くなります(笑)



友達との約束のためなら動くし


自分の行きたいお出かけなら

時間に間に合わせる



見たいABEMAの番組は

毎週同じ時間に欠かさず見ています




やる気スイッチは本人の中にあって


自分でもなかなか押せないことも

あると思いますが


それでも、本人にしか押せません




なかなかやらないから

親は言いたくなってしまうのだけれど



ただボーっしているように見えて


子どもとしては

やる気スイッチを押すための


準備中かもしれなくても




そこに「やりなさい」と横やりが入ると


親のコントロールしたいマイナスの意識が

子どもエネルギーを奪うので


準備が振り出しに戻っていきます




親としても


自分がやらなければと思うことを

子どもがやらないって怖いんです




宿題をやらなければ


勉強がわからなくなるかもしれない

授業についていけないかもしれない


その結果、成績が悪くなったり

学校に行かなくなったりしたら



どうしよう



そんな心配や不安から見張ってしまうし

「自分がどうにかしなければ」と思います




この気持ち(不安や心配、焦り)が




当時、子どもの自分が


自分自身が向けていた

心の声だとしたらどうでしょうか



やりたいことがあっても

必死にやらなければと思っていた自分


やりたくないのに

親や周りの目を気にして頑張ってきた自分




そんな自分が、今もまだ


〇〇しないと!!大変なことになるよ!!

と、一生懸命に訴えているとしたら




見つめるのは、どれだけ言っても

〇〇しない子どもではなくて



今もまだ不安や心配を抱えながら

どうにかしなければ、訴えている自分


だと思いませんか




子どもにとって


宿題をやらなくて怒られる

周りについていけなくなるなど


自分にとって困ることが起きて

自分でどうするかを考える




そのプロセスが成長(自立)にあたり

とても大切です




そうはいっても

私も待てないときは全然あります、、


UMIを経ていなければ

過干渉な親になっていた自信しかない、、




優等生でやってきて

性質も牽牛星(ルールを守りたい)なので


私の内側が反応するし


見守ってるつもりで

ついつい見張ってたりします




だから…


気づくたびに子どもから目を離して

自分の気持ちに耳を傾ける


これをくり返しています




親にも親の性質や歴史があって

気にしてしまうこともあります




けれども、自分の不安な心配を

全部子どもに向けてしまったら


重たい荷物を背負わせてしまうようなもので


そんな状態が続くと

次第に動けなくなっていく、、




見つめるのは自分です



うまくいかないと感じるときは

意識の整理から



誰かを動かすのではなくて

不安や心配は自分で解消しつつ



子どもも、自分も大丈夫

その気持ちを育てていきましょう




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