おはようございます。
また台風が近づいています。
小難であるよう、お祈りいたしております。
少し前の事ですが、秋のお彼岸明けのお勤めの後、蝋燭が不思議な形となりました。
お勤め中、風は無かったのですが、輪っかのような形になっています。
前回と同じように『大般若理趣分』の前の蝋燭です。

大般若理趣分とは、玄奘三蔵が訳した『大般若波羅密多経』六百巻の『巻第五百七十八・第十般若理趣分』というお経になります。
大般若経六百巻は、四つの場所(四処)十六の会座(十六会)から成り立っていて、般若理趣分は、第十会にあたるので『第十般若理趣分』とも表記されます。
大般若経六百巻の中で、第十般若理趣分だけが、天界の他化自在天で説かれているため、特別な経典とされています。
ちなみに、会処(説かれた場所)が天界の経典は、密教経典に多く見られます。
大般若理趣分の特別な御力が働いたのかもしれませんね〜