不思議な蝋燭☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


また台風が近づいています。

小難であるよう、お祈りいたしております。


少し前の事ですが、秋のお彼岸明けのお勤めの後、蝋燭が不思議な形となりました。


お勤め中、風は無かったのですが、輪っかのような形になっています。


前回と同じように『大般若理趣分』の前の蝋燭です。




大般若理趣分とは、玄奘三蔵が訳した『大般若波羅密多経』六百巻の『巻第五百七十八・第十般若理趣分』というお経になります。


大般若経六百巻は、四つの場所(四処)十六の会座(十六会)から成り立っていて、般若理趣分は、第十会にあたるので『第十般若理趣分』とも表記されます。


大般若経六百巻の中で、第十般若理趣分だけが、天界の他化自在天で説かれているため、特別な経典とされています。


ちなみに、会処(説かれた場所)が天界の経典は、密教経典に多く見られます。



大般若理趣分の特別な御力が働いたのかもしれませんね〜