おはようございます。
本日9月12日は『宇宙の日』だそうです。
仏教では『大日如来(だいにちにょらい)』や『毘廬遮那仏(びるしゃなぶつ)』が宇宙と関係する仏さまとされています。
密教の『大悲胎蔵生曼荼羅』通称『胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)』には『九曜・十二宮・二十八宿』の四十九体の星宿(星の神さま)が描かれています。
九曜(くよう)は、日と月、火水金木土、日月食の現象、彗星を指します。
十二宮(じゅうにくう)は、一年の太陽の通り道を十二の星座に分けたもので十二星座に相応します。
二十八宿(にじゅうはっしゅく)は、新月から満月、そして次の新月までを二十八に区分した星宿です。
二十八宿説と二十七宿説がありますが
『宿曜経(すくようきょう)』では二十七宿が説かれ
『摩登伽経(まとうかきょう)』
『文殊根本儀軌経(もんじゅこんぽんぎききょう)』
などの説から『牛宿』が加わり二十八宿になったと伝わります。
夜空に光り輝く、宇宙の沢山の星たちは、地球を見守ってくれている神さまとして祈られていたようです。
両界曼荼羅は、来年公開予定です。

