台風の日曜日のことです。
次女が自転車を買ってほしいといいました。
ブレーキが利かなくなって、ハンドルもフラフラするし、ライトも壊れています。
タイヤの大きさも体に合わなくなっていたので、修理より買い替えかな?
そう思っていたところ。
ドリルの宿題がなかなか進まない次女に、
「じゃ、今日の分の宿題を終わらせたら買に行こう!」と約束をしました。
かわいそうなほど(自業自得なのですが・・・)大量の宿題が残っているので、なんとか気持ちよく宿題に取り組めるように
「明るく・元気に・応援!」
一つ終わるごとに報告に来る次女に、即興の応援ソングを歌って一緒に踊ったり、ね(汗)
やっと終わったというので、算数ドリルの答え合わせをしてみると・・・
「うん?筆算の繰り上がり繰り下がりのメモがないぞ?」
次女に聞くと、メモらなくても出来る と言います。
ためしに「じゃ、これメモしないでやってみて」というと、あらあら、間違い。
ドリルは100点なのに・・・。
少々疑いの気持ちを持ちながらも答え合わせ続けていくと、決定的な証拠にぶち当たってしまいました。
筆算の答えの桁がずれている!
これは明らかに「答えを見て写している」
私は心にザワザワしたものを感じながら、次女目を見ていいました。
「答えを写したみたいだね」
もうね、悲しくて。
怒るとか叱るとかそういうんじゃなくて、
裏切られた気がして、
騙された気がして、
想いを踏みにじられた気がして、
悲しくてしょうがなくなって、涙があふれてしまいました。
答えを写して、いかにも自分で計算し終えた顔で報告してきて、
私と一緒に「あと3つ、イェイ!イェイ!」なんて笑顔で踊っていたなんて。
母は猛烈に傷付いたよ。
大粒の涙を流しながら、伝えたいことが伝わるように、
ゆっくり、ゆっくり。
本人はただ答えを写しただけなんだけれど、私が反応してしまったんですね。
「残念だけと、ドリルから答えは切り離します。
今日の分は全部やりなおし。
終わったら教えて・・・」
と言い残し、気持ちが落ち着いてから手紙を書きました。
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うそをつく。
だます。
そんなことに時間とエネルギーを使わないでください。
その時はラクで、欲しい物が手に入るかも知れないけれど、
自分の中の後ろめたい気持ちをずっと隠して嘘をつき続けなきゃならない。
もちろん、なんの力にもならないし、
誰かを傷つけて、信用を失います。
正々堂々とできる生き方をしてください。
その時は大変だし時間がかかるかもしれない。
でも、うそ偽りのない晴れやかな気持ちでいられます。
そして、必ずそれはあなたの力になるし、それで得たものは宝物になる。
そういう姿は誰かを勇気づけるし、自分で自分を信頼できるようになります。
大好きな○○ちゃん、あなたを信じています。
お母さんより
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想いよ、伝われ・・・。