冬季五輪の開会式のことを

書くつもりでいたのですが、

今日はどうしても

これを言いたくて。

 

英国王室が!

 

潮目を変えに

来たかもしれません!

 

いやNorizoさん、

潮目はあくまで自然に変わるもの、

人知の及ばぬ流れの比喩、

それを英国王室が変えられる、

みたいにいうのはちょっと

チャールズ国王を

買いかぶり過ぎでは・・・と

思われる向きも

あるかもしれませんが。

 

まあほら皆様ここ数日は

衆院選挙のニュースを追うことで

お忙しかったと思います、

一方英国はこの週末

スターマ内閣が大揺れに

揺れておりました。

 

その発端は1月30日に

追加公表された

例のエプスタイン文書で、

英国の元駐米大使

マンデルソン卿が

エプスタイン氏に

機密情報を横流ししていた

疑惑が出てしまったためです。

 

1月30日に公表された文書は

なにせ量が多くて、

政界に激震が走る前の英国で

まず矢面に立たされていたのは

皆様ご存知英国王室の元王子

アンドリュー・

マウントバッテン・ウィンザー氏。

 

アンドルー元王子と

エプスタイン氏の仲の良さは

前々から知られていたわけですが、

今回公表された文書には

元王子が『女性に

覆いかぶさっている写真』とか

アンドルー王子がこれまでずっと

偽物と主張してきた

『性的人身売買被害者女性の

腰に手を回す写真』が

『本物』である、みたいな

内容の(エプスタイン共犯者から)

エプスタイン氏あてのメールとかが

含まれていて、しかもさらに

「アンドルー元王子の住居に

エプスタイン氏が性行為目的で

女性を送った、つまりは人身売買

みたいな内容も出てきて・・・

 

でもまあここまでは

英国王室も

口をつぐんでいたのです。

 

あ、いえ、

アンドルー元王子の弟である

エドワード王子は

2月3日に報道陣に対し

「この件でもっとも大切なのは

被害者を忘れないこと」と

発言していましたね。

 

でも問題の次元が

ひとつズレたのはここから。

 

2001年から2011年まで

アンドルー元王子は

英国の『貿易特使』の座に

就いていました。

 

この時に業務を通じて

手に入れた機密情報を

元王子がエプスタイン氏に

横流ししていた疑惑

このたび出てまいりました。

 

完全に守秘義務違反。

 

しかも機密を

横流ししたとされる

メールの日付を見ると

・・・王子、アナタ

例のBBCインタビューで

「2010年12月以降

エプスタイン氏とは没交渉」って

おっしゃっていましたけど、

あなたがインタビューで

語ったこと、あれは嘘ですか?

という話になってしまって・・・

 

王子、あなたは有罪判決を受けた

性犯罪者に英国貿易の

要となる情報を

こっそり渡していたんですか?

 

それは何のために?

 

・・・BBCがこの

元王子による情報漏洩について

最初に報じたのが2月8日。

 

週明け9日(月曜日)、

英国の皇太子夫妻の報道官が

事態に対するご夫妻の

「深い懸念」を表明

 

「(ご夫妻は)被害者のことを

思っている」とのこと。

 

そして同日9日午後、

国王チャールズ3世の報道官は

アンドルー元王子の疑惑について

国王陛下が「重大な懸念を

抱いていること」、そして

もし警察から要請があれば

「我々は協力する用意がある」と

考えておられることを発表。

 

現地警察は現在

捜査に踏み切るだけの

根拠があるか

検討中であることを

明らかにしています。

 

捜査が開始されたら

これはもうアンドルー元王子は

聴取から逃げられないこと確実。

 

これって凄い事態じゃ

ございません?

 

そりゃね、英国王室も

性加害・人身売買がらみの

犯罪に対してもっと早くに

こういう姿勢を示していても

よかったとは思うんですよ。

 

でもここまでは・・・

 

元王子が女性を

本当に性行為目的で

『斡旋』してもらっていても

いざとなったら

「元王子には

その自覚がなかった」とか

「相手が人身売買の

被害者であるとは

知らなかった」とかで

誤魔化せた可能性もあった。

 

つまり「元王子に

悪意はなかった」

「それが悪いことだと

知らなかった」で押し通せた。

 

でもこれは・・・

 

立場上知りえた機密情報を

それも国家級の機密を

他国の犯罪者に渡しちゃうのは

たとえそこに悪意がなくとも

完全な国家に対する利敵行為。

 

これを一国の王室の

一時は王位継承権

第三位だった方

やってしまったというこの・・・

 

これって凄い事態じゃ

ございませんっ?(2回目)

 

私とともに是非皆様も

今後の推移に注目して

いただきたいものでございます。

 

 

なにせ公開された

文書の量が多いので

各国のマスコミが

「えーと、まず自分の国に

関係ありそうな部分から・・・」

みたいな感じに調査を

進めているような印象です

 

ちなみにこれ、文書が

どこまで『正しい』か、は

まだ検証されていないので

ご注意ください

 

文書にはとある

日本人の名前も複数回

登場しているのですが、

日本の大手マスコミは

そこらへんを

追求していませんね、何故か

 

一言本人から

「これは虚偽情報です」の

言葉を貰うべきだと

思うんですけどね

 

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