年末年始の日本のテレビ特番は

『孤独のグルメ』の圧勝

という理解でよろしいでしょうか。

 

 

 

 

テレビ東京も

もう完全に開き直っていて

地上波で延々と

『孤独のグルメ』を流し

夜になって

歌番組か何かを始めると

今度は裏のBS自社チャンネルで

また『孤独のグルメ』。

 

我が家の場合これに加えて

わが母(イメージ武将:

豊臣秀吉)が普段から

『孤独のグルメ』を

ネットフリックスで

繰り返し繰り返し

観ているものですから・・・

 

気が付けば

テレビ画面にはゴローちゃん。

 

前回の年越しもそういえば

こんな感じだったんですよね・・・

 

でもいいですよねゴローちゃん。

 

たまにはゴローちゃん以外を、と

裏番組を眺めてみると

やはりそこも料理番組というか

お食事番組で、芸能人が

口いっぱいに何か詰め込んで

目をぎゅっとつぶるか

見開くかして大袈裟に

やたら声を張り上げて

「んん~ッ!うん!うん!

・・・おいすい~!」とか

やっていることが多く・・・

 

というかそういう場面を

目にしないことがなく・・・

 

それくらいならゴローちゃんが

淡々と食事をしている図を

眺めているほうがいい、というか。

 

ともあれ『孤独のグルメ』、

日本ではネットフリックスで

『見放題』なんですけど

英国のネットフリックスでは

配信がないみたいなんです。

 

それをちょっと

残念がっておりましたら

わが夫(英国人)が

「それってどういう

番組なんですか?」

 

「・・・中年ビジネスマンが

仕事の傍ら色々なお店で

昼食を食べるという・・・」

 

「ドキュメンタリーですか?」

 

「いや、フィクションだ」

 

「あらすじは?」

 

「だから中年ビジネスマンが

日本の色々な場所で

ゴハンを食べるという・・・」

 

「・・・見所は?」

 

「食事・・・風景・・・?」

 

「ドキュメンタリーですか?」

 

「いやだからフィクションだ。

あ、でも登場するお店は

実在しているんだよな」

 

「つまり物語仕立ての

お店紹介御番組・・・?」

 

「そういう側面も

否定はできないが

そこが主眼の番組ではない」

 

「じゃあ何が売りなんですか?」

 

「・・・中年男が

仕事の合間に色々なお店で

食事をする・・・姿・・・?」

 

自分で説明していて

思ったんですけど

やっぱり我々日本人って

忙しすぎるというか

疲れすぎているというか、

これは映画

『バトルシップ』と同じで

疲弊した精神にこそ沁みる

物語なんだな、と・・・

 

 

 

 

だからこそ

気忙しい年の瀬と

一息つきたいお年始に

ゴローちゃんの独り言を聞き

旺盛な食欲を見て

ただぼんやりと

していたいのではないか。

 

ちなみに近年のわが母は

気に入った番組を

ひたすら繰り返し

視聴する傾向があり

一時期は『フレンズ』を

ずっとずっとずーっと

見ていたんです・・・

 

 

 

 

私が日本に

6週間滞在する間に

ボックスセットを

3周する勢いでした・・・

 

それでうちの父

(イメージ武将:

石田三成)が

偉いと思ったのが

父はその視聴に

付き合うんですよ・・・

 

話の展開もオチも

すべてわかっているというのに・・・

 

あれが愛というものでしょうか。

 

そんなわけで

ゴローちゃんで終わり

ゴローちゃんで始まった

年末年始でございました。

 

 

『孤独のグルメ』は

『ながら視聴』に

向いているんですよね

 

そこらへんが年末年始に

重宝される要因なのかと思ったり

 

なお私は当然のごとく

テレビドラマが始まる前に

漫画でゴローちゃんに

出会っているクチです

 

 

 

 

『孤独のグルメ』

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